ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 自分は立川談志という噺家が長く鼻について仕方がなかった 今でも打ち解けられないところがあります 大向こうを狙った「痛烈な毒舌」に 「落語は人間の業の肯定」といった理論に 未来の落語を背負って立つのは天才の己しかいない、との大言壮語に 噺家の前にタレント文化人を見てしまう 席亭 立川談志の「ゆめの寄席」CD全集 新品 ¥21,000 もちろん批評家として、芸の目利きとして、彼がずば抜けた才を持っているのは著書や「ゆめの寄席」で充分承知 しかし天才や名人とは大きく出過ぎだろう 談志は旦那やお嬢様、上つ方の育
堺市立図書館の特定図書排除問題の続きです。 けさの朝日、毎日、産経の各紙を堺市の請求人に送っていただきました。 届いた新聞を読んで、えっと思いました。 朝日の記事に一行だけ監査請求について触れていますが、 住民監査請求は公金の使い道の違法の観点から提起するものですから、 「廃棄を求める声に対し」、だしたものではありませんし、 「性的指向による差別につながる」などという請求の理由は、 監査請求書のどこにも書いてありません。 また、 「今年7月以降、電話や複数の図書館窓口で、市内在住の子どもの保護者らから 廃棄を求める声が相次いで寄せられた」と書いてありますが、 「子どもの保護者らから」「相次いで寄せられた」というのは、 明らかにまちがい。 「子どもに悪影響を与える」と廃棄を求める声が相次いだのに対し、 というのも間違いです。 情報公開の公文書を会見資料としても配って説明していますし、 「匿名
岩手大学生協書籍部の棚はユニークです。 本の高さで揃えていません。でこぼこです。 硬めの人文書と図解なんたらがいっしょに棚に並んでいます。こういう棚は、あまり見たことがないように思います。 私は、この作り方は悪くないのではないか、と密かに感動いたしました。150坪から200坪くらいの本屋さんにとって、すごい参考になる棚なのではないでしょうか。 といいますのは、『図解構造主義』という本があることで、偉そうなハードカバーの研究書も何だか身近に感じることができます。難しそうな本を手に取るのは、気後れする人でも、図解の本を見ると安心すると思うのです。 図解なんたらはよく都心から離れたあまり大きくない駅前の書店で見かけます。そういう本だけが並んでいることも多い。そうすると何だか知的な感じがしませんし、少し疲れた感じを醸し出すような気がします。 でも、一緒くたになっているとマクドナルドと焼き肉屋が並ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く