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2009年7月24日のブックマーク (2件)

  • 人事交流と出向について

    ■国立大学事務職員は自分の国立大学が大好き 自分はかつて文部科学省管轄の独立行政法人に出向していたことがありました。そしてその時にその独立行政法人の人事担当の職員さんが度々言っていたことは、国立大学の職員は所属している国立大学からとにかく出たがらないので人材を確保するのが年々難しくなってきている、ということでした。このことは大学側としても悩みの種になっているようです。ある国立大学の事務職員がその国立大学で働き続けたいと思うことは一概に悪いことであるとは思いませんし、大学側としても年数を掛けて育成した人材が外部に流れていってしまうことを防げるというメリットもあるかと思います。しかし、国立大学に限らず組織というものは外部との人事交流を一定量行っていないと閉鎖的な構造になってしまうという欠点があります。そして大学の人事担当者はこの点を割と強く憂慮します。かつての国家公務員時代であれば命令一つで転

    sinngetu
    sinngetu 2009/07/24
    某所には、学内のキャンパス間の異動すら嫌がる人がいる…
  • レトロゲーム万里を往く その87 大航海時代II: 不倒城

    ピリー・レイス「いいか、小僧どもっ。重要なのは水より料だ!料だ!料だ!水が飲みたきゃその辺で上陸して汲めっ!」 ジョアン「サー、イェッサー!!」 ピリー・レイス「いいか、一に歓待!二に歓待!三、四がなくて五に探索だっ!」 ジョアン「サー、イェッサー!!」 カタリーナ「…屋形船の訓練?」 (「フルメタル・キャラベル(民明書房刊)」より一部抜粋) ヴェネツィアン・ガレアスで南極圏・北極圏まで、昼夜問わず余裕でおっかけてくるレイス兄弟の物凄さを、我々はもっと認識するべきだと思う。後世に語り継ぐべきだと思う。 アルゼンチン海盆の暴風の中でも、北氷洋の氷の中でもにっこり笑顔でガレーを漕ぎ切るバルバリア海賊の皆さん。氷山とかガレーの櫂でバキバキですよ多分。なんだあいつら。実は水夫の代わりにターミネーターでも乗せてるんじゃないか。 ということで、なんか大分間が空いてしまいましたが、一応前回の続き。

    sinngetu
    sinngetu 2009/07/24
    IIのサントラとエルネストシナリオは今でも萌える