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ブックマーク / plusomeone.hatenadiary.org (1)

  • 電子出版についてレポート書いたので、脈絡もなく抜粋 - 自転車に乗って考察するよ(仮)

    《電子出版の現状》 学術出版社と図書館 現在、学術情報出版では、従来からの電子ジャーナルのあり方に変化が起きつつあり、それはオープンアクセス、機関レポジトリといった誰でも自由にアクセスができるという考え方を成立させるためのビジネスモデルの模索ともいえる。また、欧米と日ではこれまでの学術出版のビジネスモデルが異なるため、各々の対応といったものが考えられる。 1.欧米では 欧米ではエルゼビアに代表されるような大規模商業出版社により学術情報流通が握られており、出版事業は大学図書館や研究機関による購読料により成り立っている。その商業主義の行き過ぎから雑誌価格の高騰が生じ、シリアルズクライシスと呼ばれる現象が1980年代に起こった。また、商業出版社が学術論文の著作権も著者から奪うことから、出版社によって情報利用者の線引きが可能になり、格差が生じてしまった。このような背景のもと、誰でも自由に学術情報

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