Library Journal誌のProduct Watchのコーナーで、利用者のセルフサービスのためのキオスク端末についての記事がでており、電子書籍貸出用の製品やiPad貸出用の製品などが紹介されています。 電子書籍については、図書館の貸出サービスの可視性を高める上で一助になるとの文脈で、3M社のCloud Library Discovery TerminalsとOverDrive社が開発中というMedia Stationsが紹介されています。 まだiPadについては、Tech Logic社のMediaSurferが紹介されており、タブレット端末の貸出は、パソコンのワークステーションに占有されているスペースの節約にもつながる点などを評価するカリフォルニア州の小規模図書館の図書館長Clara Di Felice氏がコメントが掲載されています。 この他、One Equity Partners
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