紹介するツールで調べられる内容は、名前、業種、住所、あるいはそれらを掲載する江戸期の史料名などで、個人の詳細な履歴(生没年など)は含みません。 対象地域は江戸が中心ですが、一部のツールは京都・大坂(大阪)・近江など他の地域を含みます。 書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。 1. 名前から調べる江戸商人・職人データベース(国立歴史民俗博物館) 「商人名」欄で、名前、屋号から検索できます。さらに「居所」、「職種・所持株」、「現在地」(区名)とかけ合わせたり、一覧表示から選択したりして、絞り込むことができます。 『江戸買物独案内』(3-1.)から採録しています。江戸買物案内キュレーション(人文学オープンデータ共同利用センター) 『江戸買物独案内』(3-1.)から商人名や職種、居所、屋号紋などを抽出したデータベースです。田中康雄 編『江戸商家・商人名データ総覧』(柊風舎 2010) 約74,
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