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historyとtipsに関するsinngetuのブックマーク (3)

  • 十干十二支暗算法[デジタル/シゴト/技術]

    前回書いた十干と十二支が「それぞれが独立して次のヤツにバトンを渡しているだけやん」と気がついたその瞬間、同時に、「そしたら十干は西暦の年の一の位と連動しているはずや」ということに気がつきました。甲乙丙丁が10年ローテーションしているなら、甲の年の西暦の一の位はいつも同じはずじゃないか、と。 歴史年表で確かめてみると、ビンゴでした。西暦の末尾が0で終わるのは、ぜんぶ庚の年だったのです。南都美し平城京の710年は庚戌、せんろっぴゃくの関ヶ原は庚子です。 これに気がつけば十干のどれが西暦末尾のどの数字に対応しているかをひとつだけ覚えれば、後は自動的にわかるということになります。今見たように、庚は0なので、それで覚えてもいいんですが、私は「甲は4。だって甲し園っていうからね」と覚えました。「丁という字は7に似ている」でもいいかもしれません。とにかくひとつ覚えれば、あとは指折り数えればすぐに求められ

  • 十干の並びと読み[デジタル/シゴト/技術]

    「十二支の並びと読み」をすっかりマスターしたわけですんで、余勢を駆って「十干の並びと読み」に挑戦します。 十干は 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 まず、その音読みから。甲乙が「こうおつ」であることは、ま、ご承知の通り。「甲乙付けがたい」などと使いますよね。「甲乙丙丁」までも、ひとそろいでよく使います。「こうおつへいてい」。問題はその後です。 こう・おつ・へい・てい・ぼ・き・こう・しん・じん・き となります。甲乙丙丁まではいいとして、後は「簿記更新、仁義」っていうような語呂合わせかなにかで覚えるしかないかもしれません。こうおつへいていぼきこうしんじんき。なんども繰り返していると、そのうち覚えられます。頑張ってくだされ。 こうおつへいていぼきこうしんじんき、という「呪文」を覚えてしまえば、この読みを漢字に直すのは、比較的容易です。甲乙丙丁はともあれよいとして、つぎの「ぼ」は何だ? あ、

    sinngetu
    sinngetu 2006/03/23
    「著述家」は立花隆だろうな‥‥
  • よくわかる十干十二支 1[デジタル/シゴト/技術]

    年号(「年号と西暦」参照)以上にわかりにくくなっているのが十干十二支です。十二支のほうはまだしも、とぼくは思ってきたんですが、最近の若い人はそれすらも怪しくなっているとの由。ナニドシ生まれ? と聞いても、知らない人が増えているそうです。でも年末年始にはエトの話題がテレビ新聞雑誌でよくでてきますし、年賀状にもエトの動物を配したものが今なお多いってことは、どういうことでしょう。おそらく単にお正月の動物キャラであるにすぎないのかもしれません。 いまや、一般教養としては完全に滅びてしまったかに見える十干十二支ですが、じつは、そう難しい概念でもありませんし、記憶や計算にもコツがあります。これをマスターしてしまうと、落語や時代小説は今まで以上にウンと楽しめますし、歴史を読む場合にもとても大きな武器になります。受験生の皆様には、忘れてしまった年号を「計算で導きだす」というような荒技につながることすら

    sinngetu
    sinngetu 2006/03/19
    し・ちゅう・いん・ぼう・しん・し・ご・び・しん・ゆう・じゅつ・がい
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