ブックマーク / baigie.me (8)

  • SNSでシェアされやすい記事の書き方と投稿の仕方×9 | knowledge / baigie

    頑張って書いたブログやオウンドメディアの記事が、SNS上でほぼ無反応だったりすると、「自分にはブログを書く才能がない…」「自分には文章のセンスがない…」などと、つい落ち込んでしまいます。 しかし記事がシェアされないのは、才能や内容ではなく、届け方の問題かもしれません。 この記事では、ベイジ社内で蓄積されている「記事がSNSでシェアされるための工夫」に関する知見をまとめました。SNSの中でも特に拡散性が高いTwitterでのノウハウを中心にしています。 記事の執筆にあたって、これまで数々の記事やコンテンツをSNSで拡散させてきたベイジ代表の枌谷に取材しました。そこで教わったテクニックを、ライターの林崎から皆様に共有します。 1. 認識しやすく興味を引くタイトルをつける SNSでシェアされやすくするために最初に気をつけたいのは、何よりもタイトルです。ベイジでも、記事タイトルは公開ギリギリまで何

  • BtoBマーケティング&セールスのフルオンライン化 | knowledge / baigie

    BtoBのマーケティング&セールスは「オフラインの活動が不可欠」と多くの企業で言われてきました。しかし今、コロナショックと急速なテレワーク推進により、オフライン施策のほとんどが実施不可能になっています。 予期せぬ急激なゲームチェンジに多くのBtoB企業が戸惑っていますが、この新しいゲームの勝利条件は実はシンプルです。多くの場合、BtoBマーケティング&セールスは、以下のチャネルと施策の組み合わせて構成されていますが、これらをオンライン前提で再設計すればいいわけです。 このような考えに基づき、BtoBマーケティング&セールスをフルオンライン化するための道筋を、施策別にまとめてみました。 状況が流動的な現状において、あくまで想像に過ぎない部分も多々あると思いますが、ご了承ください。また相変わらずですが、文字数が約2万字と膨大なため、すべてに目を通す必要はありません。皆さんの企業で実践している、

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  • コーディングを助けるためにデザイナーができること① | knowledge / baigie

    デザイナーの高島です。 ベイジには2019年4月に入社しました。webサイトや業務システムのUIデザインを主に担当しています。『knowledge / baigie』でも、デザイン関連の情報を発信していきたいと思います。 デザインツールで制作したデザインデータをコーディングする時、「デザイン通りになっていない」「ルールに一貫性がなくてコーディングに余計な手間がかかった」といったトラブルが起こりがちです。 しかしこれらの大半は、デザイナー側の配慮である程度防げるとも思っています。そこで今回は、私がコーディングを依頼する際にデザイナーとして気を付けていることをまとめてみました。 なお、ベイジが使用しているメインのデザインツールはAdobe XDなため、この記事もXDの使用を前提としています。ただし、ツールに関わらない話も多いはずなので、皆様が使っているツールに置き換えながら、お読みいただけると

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  • 強い組織を作るベイジ流日報のススメ | knowledge / baigie

    メリット1:価値観の浸透実は私たちの日報は、ある経営上の課題を解決するために始まった取り組みでした。その課題とは、「行動指針の浸透」です。 ベイジの行動指針は、2012年4月に制定されました。私が入社する4年前になります。当時は創業2年目で、社員はまだ3人の状態でした。その行動指針がこちらです。 最初は、7つの大項目とそれぞれに8つの小項目、合計56項目が策定されました。その後1つの大項目が増え、現在は64項目の行動指針となっています。それ以外は一言一句、2012年の段階から変わっていません。(ちなみに2020年現在、「行動指針」でGoogleで検索すると3位に表示されます) 創業2年、社員がまだ3人の状態で、組織というより個人事業に近い状態です。そんな状態で56項目もの明確な行動指針を作成するというのは、先走り過ぎのように思えます。 しかし、起業後の早い段階で行動指針を作るのは、代表の枌

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  • 多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ

    企業にとって、採用サイトあるいは採用ページというのは、既に存在して当たり前のものになっています。Webサイトは業のビジネスではなくむしろ採用に活用したい、というような声も多く聴きます。実際に私たちが受注する案件でも、採用サイトは少なくない割合を占めています。しかしこのように企業からの関心が非常に高い採用サイトでありながら、マーケティングの一部として作られるWebサイトと比べると、戦略性や考え方の点で大きく遅れをとっているようにも感じます。このエントリーでは、世の採用サイトに関して私が感じている問題点を少しまとめてみました。 採用サイトからの直接エントリーが増える条件採用サイトを立ち上げる多くの企業は、自然検索からの採用サイトへの流入が増え、採用メディアや採用エージェントを挟まない直接エントリーが増えることへの期待を口にします。しかしその考えはいささか早計ではないでしょうか。 採用サイトの

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  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

    sinonome27
    sinonome27 2019/04/02
    これはまじで色あせない
  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

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  • 7つの行動原則 | ウェブ制作会社ベイジ

    ベイジは創業以来、ミッションもビジョンもありませんでした。しかし行動指針だけは、創業3年目の時点で策定しました。 「解釈のブレが生じない具体的な行動指針を作る」という意図で作ったため、最終的には8つの大項目に64の小項目が連なる、長大な行動指針となりました。 社員4人で作ったこの行動指針を社員38人になるまで使いましたが、この行動指針によって、人数の壁や組織上の大きなトラブル(大量離職や組織崩壊)などを経験せず、ここまで成長してこれたように思います。 しかし近年、経営のフェーズが明らかに変わっている実感から、今回のブランドの刷新では行動指針にも手を入れることにしました。 こうして新しく生まれ変わったのが、「7つの行動原則=Seven Principles」です。 Seven Principles 1. カスタマーサクセス(顧客成功起点で考える) 2. ユーザーファースト(ユーザーに持続的な

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