片想いのボーカルでもあり、墨田区・御谷湯の若旦那でもある片岡シンさんを案内人にたて、毎回ゲストを銭湯にアテンドするという新連載『片想い ・片岡シンと巡る東京銭湯と〆の「逸食」 』。 同じ釜の飯を食うが如く、ゲストと同じ湯に浸かり語り合い最後に銭湯にマッチした「逸食」を実食するという、銭湯と食の抱き合わせで東京の銭湯をぶらり巡っていく。
悲しいお知らせです。昨晩、癌で闘病中だったラッパー、ECDが逝去されました。ご家族の方が今朝、ツイッターで報告されています。わたしたちはもっとも偉大なMCのひとりであり、もっともポリティカルなラッパーを失いました。謹んで哀悼の意を表するとともに、いまはただ、かつて彼が“復活祭”でラップしたように、「ECD、蘇れ」とだけ書き添えておきます。R.I.P. 家族による代筆です。 昨夜21時36分、ECDこと石田義則は入院先の病院で息を引き取りました。家族と友人達に見守られながらの最期でした。 これまで応援してくださった皆さんには深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 告別式につきましては決まり次第こちらでお知らせします。 — ECD (@ecdecdecd) 2018年1月24日
ラッパーのECD(本名石田義則)さんが24日夜、死去した。がんの闘病中だった。家族がECDさんのツイッター上で伝えた。 25日に更新されたツイッターでは、家族による代筆としたうえで、「昨夜21時36分、ECDこと石田義則は入院先の病院で息を引き取りました。家族と友人たちに見守られながらの最期でした。これまで応援してくださった皆さんには深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」と記された。 60年生まれ。80年代から活動を続ける日本語ラップの草分け的存在で、96年には東京・日比谷野外音楽堂で、大勢のラッパーが参加するヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」をプロデュースした。原発や安保法制に反対するデモにもたびたび参加した。2016年、進行性のがんを患っていることを告白し、17年にはエッセーで闘病生活をつづっていた。妻は、写真家の植本一子さん。
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