2024年7月23日のブックマーク (4件)

  • 佐々木 敦『メイド・イン・ジャパン』 [第1回]輸出商品としての日本文化

    はじめに 連載は、日の芸術や文化、サブカルチャーの「海外進出」の可能性について、あれこれ考えてみよう、という内容です。 今これを書いている二〇二四年五月末、1ドルは157円台で推移しています。「歴史円安」「超円安」などと呼ばれる状況です。円安傾向は、二〇二二年の春頃から始まりました。二〇二二年三月は1ドルの平均値が118円でしたが(それ以前は115円台までを推移)、四月に126円台に跳ね上がり、六月に130円を超えて以後、現在に至るまで一度も130円を割っていません。円安傾向は対ドルだけではなく、対ユーロも同様で、二〇二四年二月に平均値が160円を突破しています。 円安が今後もますます進むのか、それともどこかのタイミングで歯止めが掛かるのか、もちろん私は経済は素人なので何も予測はできませんが、いずれにせよ現在は、輸出業者にとっては非常に好ましく、輸入業者にとっては大変苦しい状況です。

    佐々木 敦『メイド・イン・ジャパン』 [第1回]輸出商品としての日本文化
    sinopyyy
    sinopyyy 2024/07/23
  • 蓮舫さんバッシングはモノ言う女性への攻撃/東京・新宿 市民連合緊急街宣

    東京都知事選挙を市民と野党の共闘候補としてたたかった蓮舫元参院議員が、ネットやマスコミで激しいバッシングを浴びせられていることを受けて、市民連合は21日、東京・新宿駅前で「女たちは黙らないよ!with R」と題した緊急行動に取り組みました。猛暑の中、「蓮舫さんへのバッシングはモノ言う全ての女性たちに対する攻撃だ」との市民の訴えが、街行く人の注目を集めました。 東京都調布市の大石美夏さんは、蓮舫さんに対して政策への批判はほとんど寄せられていないのに、「性格がきつい」などの誹謗(ひぼう)中傷ばかり浴びせられていると強調。「私たちの子や孫が自由に生きていける社会をともにつくろう」と訴えました。 市民連合フェミブリッジアクション事務局の西山千恵子さんは、「モノ言う女性に対する攻撃は今に始まったことではない。女性たちの連帯が今こそ必要だ」と語りました。 虐待や性搾取に遭った少女らを支援する一般社団法

    蓮舫さんバッシングはモノ言う女性への攻撃/東京・新宿 市民連合緊急街宣
    sinopyyy
    sinopyyy 2024/07/23
    共産党や市民連合にはそういうとこだぞ!としか思わないけど蓮舫に関しては必要以上にバッシングされてたよな。ソビエト蓮舫みたいなポスター?とか悪意丸出しだったし。
  • 陰謀論と詭弁の宴 東京都知事選雑感反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。多くの常識的な都民をうんざりさせた東京百鬼夜行のような都知事選から2週間。世間も落ち着きを取り戻してきたところで、振り返ってみました。 投票前に各戸に配られた選挙公報は、過去最多56人の候補者の主義主張が満載されたぶ厚いものでした。主張の9割はイカれたたわごとなので、すべて目を通すのが苦痛でしかありません。この候補者たちは都知事選を、陰謀論や差別思想を自由に発表できる闇の文化祭かなんかだと思ってるんでしょうか。 知事というのは、いうなれば都道府県の雇われ経営者みたいなものです。県政全体に目を配り、舵取りをする能力・資質が求められるので、自分の好き嫌いだけで物事を決めるような人がなってはいけません。都政とまったく関係ない個人的な主義主張を叫ばれても迷惑なだけ。 通常であれば、公言したらクソミソにけなされるような愚論や陰謀論を、政治的主張という大義名分を

    sinopyyy
    sinopyyy 2024/07/23
    選挙報道でも石丸さん取り上げられてたり熱狂してる人居てるのも知ってたけどここまで躍進するとは思ってなかったよ。ボロカス言われて悔しいのはわかるけど…
  • サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?

    イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。

    サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?
    sinopyyy
    sinopyyy 2024/07/23