KADOKAWAの月刊漫画誌「コミックキューン」公式Xが2024年7月30日、連載作品「エルフ先生のトイレはどこですか?」について、単行本発売時に展開した「書店店頭用の掲示物」を撤去する手配を進めていると発表した。 プロモーションとして制作したものの、「書店での掲示には適さない内容」との指摘を踏まえて対応するという。Xでは、失禁のイラストが描かれている掲示物が波紋を広げていた。
「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ
ボツも含めると...作品数は5500本! 同番組では、外国語の歌詞があたかも日本語であるかのように聞こえてしまう現象を「空耳」と名付け、そのように聞こえる箇所を視聴者から募集。それに番組側が映像をつけて映像作品にした上でそれを放送する「空耳アワー」というコーナーが3月24日まで放送されていた。 安斎さんは1992年のコーナー開始から番組MCのタモリさん(77)と共に企画を担当。複数回の休止を挟みつつ、約30年の歴史を重ねてきた。インタビューで編集部がまず聞いたのは、投稿された空耳の選考過程だった。 ――送られてきた空耳の選考はどのような行程で行われていたのでしょうか? 安斎:最初の頃、それこそ始まったばかりの頃は、「スタッフさんが投稿を元に実際の音源で確認」→「聞こえる+面白いかをスタッフさんが協議し数本を映像化」→「その映像を元にさらにスタッフさんが会議を開き、3本に絞り込む」→「収録直
イラストレーターの古塔(ことう)つみさんのパクリ疑惑問題で、古塔さんが手がけたTシャツなどのデザインが人気アニメ「AKIRA」に登場するバイクに似ているとの指摘が出ている。 ネット上には、大手出版社の講談社に問い合わせたところ、同社が調査して対処するとの回答を得た、といった投稿もある。アニメからの引用などはあったのだろうか。 「引用・オマージュ・再構築として制作した」と釈明 この問題では、古塔さんが2022年2月3日に声明を発表し、一部の作品について、写真などのトレースは否定したものの、「引用・オマージュ・再構築として制作した」と説明した。そして、「権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまった」と認めて謝罪している。 ネット上では、その後も、写真などとの酷似を指摘する投稿が相次ぎ、騒動が収まりを見せていない。 そんな中で、古塔さんがアパレルブランド「ANARC」とコラボして手がけた「A-BI
高知県香南市で開催された「土佐赤岡どろめ祭り」で、大きな盃になみなみと注がれた日本酒をイッキ飲みする早さを競う「大杯飲み干し大会」が開催された。優勝したのは、一升(1.8リットル)の日本酒を12.25秒で飲み切った男性だ。 このイッキ飲み大会は、2017年で60回目を迎えた地元の伝統イベント。県外からも参加者があり、会場に集まった約1万人の観客は酒豪たちの飲みっぷりに大いに沸いたというが、これが報じられると、インターネット上ではイッキ飲みの危険性を指摘する声が相次いだ。主催者に話を聞くと――。 30センチの巨大杯を12秒で飲み干す 毎年4月の終わりに香南市赤岡町の海岸で開かれる「土佐赤岡どろめ祭り」。1959年に始まった祭りで、高知で愛される珍味「どろめ」(生のイワシの稚魚)を肴に酒を飲むことで、豊漁を祝ったことが由来とされる。 「どろめ祭り」のメインイベントとして、県外からも多くの参加者
ベッキーさんと川谷絵音さんの不倫騒動に「独自」の視点で切り込んでいた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが、このほど、自らに付けられた不名誉なあだ名を甘んじて受け入れた。 「ガセ川」――。インターネット上では、しばしばこう呼ばれていた。 「友達で押し通す予定!(笑)」は「存在しない」 長谷川さんは2016年2月のブログで、数日内にベッキーさんが直筆メッセージで対応するという「大スクープ」をぶちあげ、大きな注目を集めた。しかし予言は見事に外れ、数日後のブログで釈明を余儀なくされた。 さらに、流出した2人のLINEにあった「友達で押し通す予定!(笑)」という一文について「存在しない。ねつ造のはずです」と指摘していたが、5月13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で、ベッキーさん本人が本物だと明かした。川谷さんも同日のブログで、一連のやりとりが全て本物であることを認めた。
全米オープンテニス男子シングルスで日本人史上初の準優勝を飾った錦織圭選手(24)が情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)のインタビューの中で答えた「好きな1曲」が大きな注目を集めている。 錦織選手が選んだのはDJ兼トラックメーカー「Nujabes」(ヌジャベス)の代表曲「Luv(sic)Part4」だった。一般的な知名度は高くないものの一部からは絶大な人気を誇るアーティストとあり、Nujabesファンからは驚きの声が上がっている。 「『Luv(sic)』っていうラップ調の曲」 錦織選手は2014年9月17日、英高級自動車メーカー「ジャガー・ランドローバー・ジャパン」の新アンバサダーとして、都内で開かれた会見に登場。18日の「ZIP!」では会見後に同番組司会者の桝太一アナが行ったインタビューの様子を放送した。 世界各地の試合に出るため、毎週のように長時間・長距離移動をしなければならない錦織選手
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