ブックマーク / note.com/yuko_asanuma (3)

  • #BlackLivesMatter と人種差別問題の理解を深めるために: 「ビジネス・テクノ」の問題(翻訳)|浅沼優子

    ニューヨークでブッキング・エージェンシー〈Discwoman〉を共同設立し、女性やトランスジェンダー、ノン・バイナリーの、それまで十分な注目と評価を得られてこなかったアーティストたちに機会を与え、世界各地のイベントにブッキングしてきたエージェントであり、黒人のエレクトロニック・ミュージック・アーティストのためのプラットフォーム兼音楽フェスティバルである〈dweller〉を共同主催するフランキー・ハッチンソンが、昨日そのdwellerのブログに緊急寄稿した。 パンデミック時代におけるプロモーターやDJの社会的責任、そして世界的に反レイシズム運動が広がりを見せる中、クラブ業界にはどのような意識改革が求められているかが綴られている。これはぜひ日のクラブ・カルチャーに関わる人にも読んで欲しいと思い、著者の承認を得て、翻訳をここに掲載する。 彼女は自身も黒人であり、この業界のど真ん中で働く当事者で

    #BlackLivesMatter と人種差別問題の理解を深めるために: 「ビジネス・テクノ」の問題(翻訳)|浅沼優子
    sinopyyy
    sinopyyy 2020/09/16
  • #BlackLivesMatter と人種差別問題の理解を深めるために(モチダヨウヘイさんへの返答)|浅沼優子

    持田さんはこのコメントをするために私の記事を読んだ当日にnoteにアカウントを作り、これを執筆され公開されたのですから、よほど強く私の「小沢批判文」に憤りを感じられたのだろうと察します。研究者の立場から発言されたということは、ご自身の研究領域を侵害されたとお感じになったということでしょう。 私もすぐに読ませていただき、かなり攻撃的にも取れる表現にはやや面らいましたが、非常に重要な指摘が含まれておりましたので、真摯にお答えしたいと思います。 持田さんの指摘された最も重要なポイントは以下の二点だと考えます。 ①人種という概念そのものの捉え方の問題と、この概念を再生産することへの懸念 ②「無知」を非難することは言論の自由と政治参加を妨げることになるという懸念 これらについては私の元のnoteでは説明されていません。特に①については、小沢健二さんのツイート内容の問題点とも深く関わることなので、以

    #BlackLivesMatter と人種差別問題の理解を深めるために(モチダヨウヘイさんへの返答)|浅沼優子
    sinopyyy
    sinopyyy 2020/08/07
  • 小沢健二 @iamOzawaKenji のツイートがなぜ問題なのか: 正確に伝える必要があること|浅沼優子

    先日の小沢健二のツイートについて、140文字では書ききれないので、改めてその問題点をここで説明したいと思う。発端は7月26日のこのツイートだった。 まあ見てお分かりの通り、めちゃくちゃ腹が立った。私以外にも、このツイートに腹を立てた、あるいは問題視した人が大勢いて、いわゆるツイッター上の「炎上」という状態を招いた。 自分のこのツイートについて、一つ訂正したいのは、「終了〜❌」と書いたことだ。これはいわゆる、今「キャンセル・カルチャー」と呼ばれるものの典型であり、一つの発言や投稿だけを取り上げて相手を全否定するのは良くない(ただし、私はキャンセル・カルチャーの意義を全否定はしない)。「終了」という言葉はその後の学びや修正の可能性を否定してしまう物言いであり、これは批判ではなく全面否定を意味するので、ここでは不適切であった。この部分は撤回したい。「終了」することなく、修正してくれるのならその方

    小沢健二 @iamOzawaKenji のツイートがなぜ問題なのか: 正確に伝える必要があること|浅沼優子
    sinopyyy
    sinopyyy 2020/08/04
    オザケンはBLMがトロールとは思ってないでしょ。思考実験的に結果としての側面を語ってるっだけ。そのスタンスを許せるか許せないかなんだろね。人種差別より包括的な人種主義に反抗する姿勢も伝わりにくいのかな?
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