「注文をまちがえる料理店」というプロジェクトを立ち上げました。このちょっと不思議な名前のレストラン。6月頭の2日間、都内某所で、たった80人ほどのお客さんを招いただけの、ひっそりとしたプロジェクトになる……はずだったのですが、想像をはるかに上回るとんでもない反響を呼ぶことになりました。 ヤフー!の急上昇ワード(ツイッターのリアルタイム検索)で1位を獲得すると、テレビ各局、週刊誌、新聞からの取材依頼が相次ぎ、さらにはアメリカ、中国、シンガポール、イギリス、スペイン、ポーランドなど海外メディアからもこのプロジェクトを自国で紹介したいとの連絡が殺到しました。 これまでさんざん取材をしてきた自分が、まさか取材をされる側になろうとは思いもよらず、おたおたするばかりの毎日。メディアに身を置きながら情けない話なのですが、こういう体験はなにぶん初めてのことで、なかなかきちんとした対応もできないままの状態が
Googleが開発していたメガネ型ウェアラブル端末の「Google Glass」は、プライバシー面などにさまざまな問題を抱えており、市販化されることなく開発が中止されました。しかし、3年間の沈黙を経て「終わった」と思われていたGoogle Glassにファームウェアアップデートが突如として登場したことで、Google Glassの「現在」に注目が集まっています。 XE23 Release Notes - Google Glass Help https://support.google.com/glass/answer/7434728 Google Glass is apparently back from the dead, starts getting software updates | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2017
スタンフォード大学d.schoolの「デザイン思考の授業」の詳細を連載「米国デジタル・ジャーナリズム事情」のなかでレポートした洪由姫が、デヴィッド・ケリー教授に「失敗や周りの評価に対する恐怖を克服する方法」について聞いた。 ──IBMが数百人単位でデザイナーを採用するなど、大企業が改めて「デザイン思考」に関心を持っているのはどうしてでしょうか。 競争相手として捉えてきた企業と明らかに違う企業が出てきたからだろうね。Uberやairbnbなど、まさか車や家を他人が利用するなんてこれまでの常識では考えられなかったからね。 だから、彼らに対抗する新しい商品やサービスを考えるときには、これまでと違う方法が必要になっている。もちろんデザイン思考が最善の方法ではないかもしれないし、企業のCEOはそれが何かも本当はわかっていないかもしれない。でもこれまでとは違うアイディアを見つけられる可能性が高まること
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