2017年9月17日のブックマーク (1件)

  • 新生児の検査

    新生児マススクリーニング検査生後4~6日目のすべての赤ちゃんを対象にした検査で、先天性代謝異常や疾患を早期に発見するための検査です。そのため、先天性代謝異常等検査とも呼ばれます。赤ちゃんから採血をして検査をします。 検査は義務ではなく任意ですが、9割以上の赤ちゃんが検査を受けているほど一般的なものです。 新生児マススクリーニング検査によってわかる対象疾患は、フェニルケトン尿症、メープルシロップ尿症、ホモシスチン尿症、ガラクトース血症、先天性甲状腺機能低下症、先天性副腎皮質過形成症の6つです。 タンデムマススクリーニング2012年から新たに病気が見つけられるようになりました。自治体によって調べられることが違うので、産婦人科で聞いてみましょう。 新生児聴覚スクリーニング検査新生児マススクリーニング検査以外にも「耳のきこえ」の検査があります。この検査は、赤ちゃんが眠っている間に音を聞かせてその反

    新生児の検査
    sinou
    sinou 2017/09/17