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生物に関するsinsaraのブックマーク (81)

  • 精子できなくすると寿命13%延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか

    【読売新聞】 精子や卵子などの生殖細胞が、オスでは寿命を縮め、メスでは逆に延ばす働きをしていることを魚で突き止めたと、大阪大などの研究チームが発表した。寿命に性差が生じる理由の一つと考えられ、論文が国際科学誌に掲載された。 人を含む

    精子できなくすると寿命13%延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか
  • すべての男性の精巣から「マイクロプラスチック」が見つかったとの研究結果、生殖能力に影響を与えているとの懸念も

    マイクロプラスチックは人の肺、血液、胎盤などさまざまな場所で見つかっており、人体への深刻な健康被害が懸念されています。さらに、人と動物の精巣を分析する新しい研究により、すべてのサンプルからマイクロプラスチックが見つかったことが報告されました。 Microplastic presence in dog and human testis and its potential association with sperm count and weights of testis and epididymis | Toxicological Sciences | Oxford Academic https://academic.oup.com/toxsci/advance-article-abstract/doi/10.1093/toxsci/kfae060/7673133 UNM Researche

    すべての男性の精巣から「マイクロプラスチック」が見つかったとの研究結果、生殖能力に影響を与えているとの懸念も
  • 山にキャンプに来たら頭が2つある動物がいた…「ワイドショー案件では?」「確率4万分の1らしい」

    リンク 珍しい“双頭のマムシ”を限定公開、連日1000人以上の来場者 ジャパン・スネークセンター(群馬・太田市) | 上毛新聞社のニュースサイト 珍しい“双頭のマムシ”を限定公開、連日1000人以上の来場者 ジャパン・スネークセンター(群馬・太田市) | 上毛新聞社のニュースサイト 国内唯一のヘビ研究所「日蛇族学術研究所」が、珍しい「双頭」のニホンマムシを保護し、運営する群馬県太田市藪塚町のジャパン・スネークセンターで特別展示している。貴重な姿を見ようと、連日、県内外から... 2305 リンク CNN.co.jp 双頭のヘビ、米動物園に復帰 左右の頭が別方向に向かい負傷 米テキサス州ウェーコのキャメロンパーク動物園に、2年あまりのブランクを経て双頭のヘビが戻ってきた。来園者の注目を集めそうだ。 141 users 668

    山にキャンプに来たら頭が2つある動物がいた…「ワイドショー案件では?」「確率4万分の1らしい」
  • MDMAをマウスに投与することで失った社交性を回復させることに成功

    幻覚剤の一種である3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン(MDMA)は、日では麻薬及び向精神薬取締法で厳重な規制が課せられている一方、社会性を向上させる効果があるとされています。スタンフォード大学の精神医学研究者であるロバート・マレンカ氏らの研究チームが、自閉症の傾向があるマウスにMDMAを投与すると社交性を取り戻したことを報告しています。 MDMA enhances empathy-like behaviors in mice via 5-HT release in the nucleus accumbens | Science Advances https://www.science.org/doi/full/10.1126/sciadv.adl6554 Drugs boost serotonin, socialization in multiple autism mouse mo

    MDMAをマウスに投与することで失った社交性を回復させることに成功
  • 母乳の抗体が子の脳に作用 群馬大生ら論文 発達の影響解明「今後の課題」:東京新聞 TOKYO Web

    母乳に含まれる母親の抗体が子供の脳の働きに影響を与えることを、群馬大医学部3年生の定方瑞樹さん(20)と、父親で同大大学院の定方哲史准教授(49)が確かめた。脳と免疫に関する国際科学誌の電子版に論文掲載された。(羽物一隆)

    母乳の抗体が子の脳に作用 群馬大生ら論文 発達の影響解明「今後の課題」:東京新聞 TOKYO Web
  • 名大が「早老症」原因の一端を解明、アルデヒドがDNAにつける傷

    名古屋大学の研究チームは、急速に老化が進行する遺伝性疾患「早老症」の原因として、傷ついた遺伝子を素早く治せないことが関係していることを明らかにした。酒を飲むことなどで細胞の中で作られるアルデヒド類(ホルムアルデヒドなど)が、DNAの遺伝子を傷つけて老化を引き起こす「老化原因物質」であり、日人の半数は、アルデヒドにより、遺伝子が傷つきやすい性質があることがわかった。 酒を少量飲むだけで気分が悪くなってしまうのは、遺伝的にアルデヒド分解酵素「ALDH2」の活性が弱いため、アルデヒドを分解できなくなることが原因とされている。 研究チームは2020年に、「ADH5」と呼ばれる別のアルデヒド分解酵素がALDH2と同時に働かなくなることで、血液症状を中心に早期老化症状を示す遺伝性疾患「AMeD症候群」を発症することを報告した。今回の研究では、体内で分解できずに残ったアルデヒド由来のDNAの傷がAMe

    名大が「早老症」原因の一端を解明、アルデヒドがDNAにつける傷
  • 男女身長差、成長遺伝子が影響 軟骨組織の発現量に違い―成育医療研:時事ドットコム

    男女身長差、成長遺伝子が影響 軟骨組織の発現量に違い―成育医療研 時事通信 社会部2024年04月13日07時04分配信 国立成育医療研究センターは12日、骨の成長を促す遺伝子の発現量が異なることが男女の平均身長差に影響しているとの研究結果を発表した。膝や指の軟骨組織を男女別に解析したところ、成長遺伝子の発現量は男性の方が多く、女性は活動の抑制が示唆されたという。 DNA切断の修復過程解明 発がん抑制など期待―東大 身長は、骨の末端近くにある「成長板軟骨」の細胞が外側に増殖すると伸びる。思春期が終わるころには成長板が骨に置き換わり、成長は止まる。身長の伸びには遺伝的な要素や成長ホルモンの働きのほか、栄養睡眠など環境的な要因も影響する。 同センターなどの研究チームは、成人22人の膝軟骨と小児14人の指軟骨について、それぞれ男女の検体を解析。その結果、骨の成長を促す「SHOX遺伝子」の発現量

    男女身長差、成長遺伝子が影響 軟骨組織の発現量に違い―成育医療研:時事ドットコム
  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
  • ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー

    みなさんの目に、ブルーベリーは何色に見えているでしょうか。 そう、名前にもある通り、ブルーベリーは「青色」に見えますよね。 ところがブルーベリーに青い色素は含まれておらず、果実を搾って得られるのはダークレッド(暗色系の赤色)の色素だけです。 では、どうして青色に見えるのでしょうか? 英ブリストル大学(University of Bristol)が新たに調査したところ、ブルーベリーを含む実が青く見える果実の皮表面を構成するワックス層が青い光を散乱させる微細構造でできていることが明らかになりました。 つまり、ブルーベリーの青はいわゆる構造色で、皮自体に青の色素は存在せず、表面の構造により青色が生み出されていたようです。 研究の詳細は2024年2月7日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 Scientists reveal why blueberries are

    ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー
  • 記憶や学習といった能力は脳だけのものではないという研究結果、AIやロボット分野への応用も

    学習、記憶、問題解決といった知性の能力について、ほとんどの科学者は5億年前に「脳」が初めて生まれたことでもたらされたと考えています。一方で、一部の科学者は脳を高い処理能力のある器官と認めつつも、思考や認識といった知性の能力は「細胞」にこそ宿っており、脳はそれを強化して認知能力を高めているのだと指摘しています。 Brains Are Not Required When It Comes to Thinking and Solving Problems--Simple Cells Can Do It | Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/brains-are-not-required-when-it-comes-to-thinking-and-solving-problems-simple-cells-

    記憶や学習といった能力は脳だけのものではないという研究結果、AIやロボット分野への応用も
  • 老化を遅らせる作用を発見、たんぱく質と亜鉛が結合で…京都産業大・永田和宏名誉教授ら

    【読売新聞】 細胞内にある特殊なたんぱく質と亜鉛が結合すると老化を遅らせる作用を持つことを、線虫を使った実験で突き止めたと、京都産業大の永田和宏・名誉教授らのチームが発表した。老化に伴うアルツハイマー病などの予防研究につながる可能性

    老化を遅らせる作用を発見、たんぱく質と亜鉛が結合で…京都産業大・永田和宏名誉教授ら
  • 「発酵食品」が人間の脳を大きくしたのかもしれないと研究者が主張

    納豆やヨーグルト、キムチなどの発酵品は材を微生物などの作用で発酵させて加工した品であり、豊富な栄養価や独特の風味によって世界中で愛されています。新たに、「発酵品が人間の脳の発達を促した」という説を、フランスのエクス=マルセイユ大学の進化神経科学者であるキャサリン・ブライアント氏らの研究チームが提唱しています。 Fermentation technology as a driver of human brain expansion | Communications Biology https://www.nature.com/articles/s42003-023-05517-3 Food Preserving Technique May Have Sparked Human Brain Growth, Scientists Say : ScienceAlert https://ww

    「発酵食品」が人間の脳を大きくしたのかもしれないと研究者が主張
  • つわりの原因、やっと解明 女性の問題「軽んじられてきた」と研究者:朝日新聞デジタル

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    つわりの原因、やっと解明 女性の問題「軽んじられてきた」と研究者:朝日新聞デジタル
  • 「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    デンキウナギが放電によって近くにいる生物の遺伝子を変化させることが、新たな研究で判明した。 宇宙は私たちが考えているよりも不思議であるだけでなく、私たちが考え得るよりも不思議だ。- ヴェルナー・ハイゼンベルク デンキウナギは当に驚くべき生き物である。キッチンの器洗い機を動かすのに十分な電気を生産したり、クリスマスツリーを点灯させることができるだけでなく、最近では、彼らの電気パルスが近くの水生生物の遺伝子を変化させることもできることが判明した。当だ、読み間違いではない。この衝撃的な発見は名古屋大学の研究グループによって報告されたが、彼らによれば、デンキウナギの放電は小魚の幼生の遺伝子を改変できるという。 微生物の遺伝子を電気で変えることは一般的な実験技術である。私はこの技術を何百回も(何千回も?)使って、特定の遺伝子を特定のバクテリアに導入したことがある。この技術はエレクトロポレーショ

    「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】

    英オックスフォード大学に所属する研究者らが発表した論文「Integration of 3D-printed cerebral cortical tissue into an ex vivo lesioned brain slice」は、人間の神経幹細胞から脳組織を3Dプリントで作成することを示した研究報告である。生成された組織をマウスの脳に移植したところ、結合し機能したことが確認された。 研究者らは、脳に損傷を負った人々にオーダーメイドの修理が施される日が来るかもしれないと述べている。 ▲人間から取り出した細胞を含む液滴を使って、脳の2層の組織を3Dプリントで作成する。作成した組織をマウスの脳に移植した。 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 展望 脳損傷の原因として、事故による外傷、脳卒

    脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】
  • 「書き込みがやばすぎて狂気すら感じる…」文科省が無料配布している科学技術の学習資料『一家に1枚』シリーズのクオリティがすごい

    忠犬Dr@ポイ活投資家 @chukenDr 最近知ったんだけど、文科省の「一家に1枚シリーズ」がやばい。これは地学、生物学、宇宙など多くのテーマが一枚ずつまとめられた科学ポスターなんだけど、科学に触れる機会を増やすために、実は無料で公開されています。このクオリティで誰でもダウンロードし放題なのは当凄い。全家庭に届けぇ…。 pic.twitter.com/pfwOXBrjg3 2023-09-27 17:47:36

    「書き込みがやばすぎて狂気すら感じる…」文科省が無料配布している科学技術の学習資料『一家に1枚』シリーズのクオリティがすごい
  • 転写の瞬間を撮影して、生物学上の長年の謎を解決!

    生命の設計図、ゲノムDNAは糸巻きのようなタンパク質に巻き付いて、細胞の核の中にコンパクトに収納されています。DNAの中にある遺伝子を読み取るときにはDNAを糸巻きから外す必要がありますが、外した後の糸巻きがどうなるかは謎でした。関根 俊一 チームリーダーらの研究グループは、外れた糸巻きが元通りになるまでの一連の過程を撮影することに成功し、この謎を解決に導きました。 遺伝子発現に潜む謎 私たちの細胞の中にある染色体46分のDNAを全部つなぐと、約2メートルの長さになる。DNAは「ヒストン」というタンパク質に2周ほど巻き付いて「ヌクレオソーム」という小さな構造をつくる。膨大な数のヌクレオソームが数珠つなぎになったものが「クロマチン」である。「クロマチン構造は、長大なDNAを小さな核の中に収納する仕組みであるとともに、DNAのどの部分をいつ働かせるかということを制御する重要な機能を担っていま

    転写の瞬間を撮影して、生物学上の長年の謎を解決!
  • ひきこもりは太古の昔からいた? カルフーンの動物実験が明かす衝撃の可能性 - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

    Photo by Pixabay 文・ぼそっと池井多 ネズミたちのユートピア アメリカの動物行動学者ジョン・B・カルフーン(*1)は、飼育箱の4つの居室に、それぞれ8匹ずつオスとメスの実験用のネズミを放った。 *1. John Bumpass Calhoun (1917 - 1955) : 姓の日語表記を「カルホーン」としている専門家もいるようだが、以下のサイトによれば長母音は food の[oo]と同じとしているので、カルフーンが正しいと思われる。 How to Pronounce Calhoun - PronounceNames.com https://www.youtube.com/watch?v=iHms6BgzIu0 4つの居室は橋でつながっていて、ネズミたちにとっては、ちょうど4つの空間に分けられた1つの「社会」のようになっている。 この飼育箱に最適な生息数は48匹である。

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  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア
  • 「数学」が進化の法則を制御していたと判明! - ナゾロジー

    進化の法則をのぞき込むと、数論が仕込まれていました。 英国のオックスフォード大学(UO)で行われた研究によって、私たち生物の進化は純粋な数学的な仕組みに基づいて繰り返されていることが示されました。 生物の進化のしやすさは耐性菌の出現などをみる限り強みにみえます。 しかし、変異速度が速すぎると優秀な能力を持った子孫が「繫栄する前に」次の変異が起きてしまい、生物は種として固定されず、異形の子孫が無限に生産される地獄絵図に陥ってしまいます。 そのため今回の研究では最適な進化と種の保存を行うために必要な条件について数学的な分析が行われることになりました。 すると進化の背後には、雪の結晶や植物の枝葉、体の血管系など自然界の至る所に現れる「純粋な数学(数論)」が潜んでいることが判明しました。 研究内容の詳細は2023年7月26日に『Journal of The Royal Society Interf

    「数学」が進化の法則を制御していたと判明! - ナゾロジー