タグ

2024年7月26日のブックマーク (5件)

  • 【奇跡のリマスター】強キャラを出禁にして遊ぶ『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』がちょっと楽しい説

    アメリカで行われた格闘ゲームの祭典では毎年、新作格闘ゲームが発表されるのが通例です。ただ、おれたちのSNKは狂っているので『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC』)のリマスター版を突如発表した。なんとオンライン対戦にも対応しロールバックネットコードにも対応しているという。リマスターするタイトルが斜め上すぎるだろ。 『SVC』はかつて発売されたSNKとカプコンのコラボによる夢のタッグ作品ですが、まあまあ独特な操作性と激しいキャラクター格差のあるゲームバランスが悪目立ちしており、当時あんまり対戦盛り上がってなかったよねと20年前のことを思い出します。このゲームの弱いキャラクターは、ただ弱いだけではなく、戦術の幅が超乏しいんですよね。立ち状態に当たる技やら成立するコンボがなさすぎて、どうやってダメージ与えるのか頭を抱えるような者さえいる。このゲームもしかして未完成のま

    【奇跡のリマスター】強キャラを出禁にして遊ぶ『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』がちょっと楽しい説
  • 2019年9月から投資をはじめて+2,700%になってる話

    これまで10年以上コツコツ積んでいた投資信託を解約し、元手400万円程度から自分で実際に取引してみようと株取引をはじめた。 その結果の5年前から今日までの成績は+2,700%超の+2,732%だ。 他のエントリで失敗談が話題になっていたので成功談も必要だろうと俺自身の投資の考え方と共に書く。 まず投資を始めようとしたきっかけが、あまりの円高傾向に政府は円安傾向に振ろうと努力するのではないか?という予測が2019年頃から既にあり、2019年9月頃の日経平均株価は中・長期目線で大幅な上下動をすることもなく安定していた。 もしも当に為替が円安傾向に振るのであれば、庶民でも手が出る現実味のある価格で推移している日株、特に輸出企業の株を買えば儲けが出るのではないか?という欲目を持った。 更に言えば、中・長期目線で大幅な上下動をしていない日経平均株価を考えると素人投資であっても損失を最小限に抑えら

    2019年9月から投資をはじめて+2,700%になってる話
  • 「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」

    「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した

    「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」
    sinsara
    sinsara 2024/07/26
  • 物理学者が円周率の新しい表現方法を発見 インド理科大学院|インド科学技術ニュース|Science Portal India インドの科学技術の今を伝える

    インド理科大学院(IISc)は6月18日、IIScの科学者が、ひも理論を使って物理現象を説明する研究をしている際に、円周率を表す新しい級数表現を見つけたと発表した。研究成果は学術誌Physical Review Lettersに掲載された。 この級数表現は、高エネルギー粒子の量子散乱の解読プロセスに関連する計算から円周率を抽出する方法を提供するものだ。研究は、IIScのポスドクであるアルナブ・サハ(Arnab Saha)氏とIISc高エネルギー物理学センター(CHEP)のアニンダ・シンハ(Aninda Sinha)教授により行われた。 シンハ教授のグループは、自然界のすべての量子プロセスが、弦を弾く際に生じるさまざまな振動モードを活用できると仮定する理論的枠組みとして知られるひも理論に関心を持っていた。彼らの研究は、大型ハドロン衝突型加速器で陽子が衝突するといった高エネルギー粒子の相互作用

    物理学者が円周率の新しい表現方法を発見 インド理科大学院|インド科学技術ニュース|Science Portal India インドの科学技術の今を伝える
    sinsara
    sinsara 2024/07/26
  • 哺乳類の歴史をたどることで、われわれ(人間)の本質へと迫る傑作ノンフィクション──『哺乳類の興隆史──恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで』 - 基本読書

    哺乳類の興隆史――恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで みすず書房Amazonこの『哺乳類の興隆史』は、その名の通り哺乳類の歴史を追った一冊である。今地球上では、クジラや犬ややカンガルーや人間など、数多くの哺乳類が地上で、海で、繁栄している。その数なんと6000種類以上だ。昆虫などと比べれば少ないが、それでもけっこうな数とはいえる。しかし、歴史を振り返ればより多様な──現代の地球環境からすれば想像もつかないような──哺乳類たちが存在していた。 毛むくじゃらの巨大なゾウもいたし、バカでかい枝角を持ったシカも、車ほどの大きさのアルマジロもいた。短い後肢と長い前肢でウマとゴリラをかけ合わせたような体だったカリコテリウム類もいたし、大型化する前のミニチュアプードルほどの大きさのゾウがいた時代もあった。哺乳類は現代のものよりも小型だった時代も大型だった時代もある。それは、周辺の環境や競合の存在によ

    哺乳類の歴史をたどることで、われわれ(人間)の本質へと迫る傑作ノンフィクション──『哺乳類の興隆史──恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで』 - 基本読書
    sinsara
    sinsara 2024/07/26