ここでは、flashlite1.1に対応するほとんどの携帯で動作する簡単な待ち受け画面の作り方の要点をまとめておきます。 ・新規作成 ここでは色々と扱う機会の多いいわゆるQVGAサイズを基本としました。 ・フレームレートの設定と確認 画面下部のドキュメントプロパティ設定 パブリッシュ設定を確認 flashliteコンテンツの制作に限っては、アクションパレットのツールボックス内と同じバージョンを指定すること。 バージョンが違うと、メソッドによってはオプション記述方法に違いが出る場合があるので、必ず対象のデバイスに応じたバージョンを事前に選択しておくこと。 ・アニメーションさせるイラストを描き、シンボル化 2種類のアニメーションが、起動の度にランダムで表示される待ち受けです。 ・1フレーム目 まず1行目を説明します。 この行では0以上1未満のランダムの数字を作りだします。 作り出されたランダム