前回に続いて今日も写真の話なのですが、まずみなさんに質問です。 オトヤ・ヤマグチと聞いてすぐわかりますか？ 5月に読んだフランスL'OBS紙の記事にあった名前です。私はもちろんすぐにわかりませんでした。でもフランス人がわざわざ名前を挙げるのだから有名な写真なんだなとは思いましたけど。そして正体がわかって「あっ！」と驚きました。 このフランスの記事のことはしばらく忘れていたのですが、このところ写真展にいくつか行っているうちに思い出したので、今日の題材にします。 フランス大統領選挙のころ、ルペン候補（写真左から二人目）にしょっちゅうくっついて写真を撮っていた青年アレックス、右のカメラを持っている人です。SNSなどを通して表明する過激な発言から、右翼というよりネオナチと呼んでいいかなと思います。 Le jeune photographe de Marine Le Pen qui like le

ここは　つれあいへのグチが主なんだけど たまには　持ち上げておかなきゃ～ね はじめは　紙粘土で 長い間　飾っていたが　劣化はげしく　場所も無いので　本人了承のもと廃棄処分となった。写真に残したはずだが…あれぇ～…ない… それから ダイソーの額縁に　紙粘土で(ちょっと立体的に) 2006年、怪我してから　手が思うように動かないと　パソコンで描いた絵になった 旅に行った時の写真がモチーフになる で、今年はこれ 奥入瀬の雲井の滝にて 飾るのは　2年分のみ、なんせ、狭い家だもんで… (ここへ転居した時は　モデルルームのような洒落た部屋を夢見ていたけれど、とてもとても…あれはものすご～く広い家で実現できるのだと、今では思う） 本人には　言う気はないけれど 毎年　画いてくれる絵、ものすごくうれしい 変な？プレゼントよりも　ずっといい 顔がぼやけているのも　ありがたい

今年もまた呑兵衛達の旅が始まる。いつだったか忘れたが、飲み会の席で青森県出身のＩ坂さんがたまたま口にした田酒というお酒の名前。それならば青森まで行って呑んでみようではないかと、いかにも酒好きの考えそうな計画がまとまったのだ。もちろんそこは先生の集団だ。ただ酒を呑みに行くのでは芸がない、しっかりと観光も楽しもうということになった。この旅の一切はＭ橋さんという社会の先生に任せっきり。彼は知識も豊富だし実際にあちこち歩いているからまさに適任なのだけれど、要は自分たちが面倒くさいだけなのだ。 さてその地に行ってそこの地酒を呑むということに味を占めた連中たちはさらに大いに盛り上がり、翌年からの地酒巡りの旅を恒例の行事とするようになった。そうして、青森、秋田、岩手、山形、石川(能登)、福井、京都(丹後)、福島ときて今年は宮城県、松島と鳴子を訪ねる。それぞれで美味しいお酒を呑みそして思い出もたくさん残し