珍しく、本日2つ目。 今回我が家に身を寄せた子猫のこと。ちっちゃなちっちゃなお皿に入れた2㏄か3㏄の子猫用ミルクを、時々鼻を突っ込みすぎるのか「ブッ」と言いながら、それでもまずまず上手に飲む。綺麗になめているのでもしかしたら足りないのかと思い追加するが、もう満足らしい。そんなことを夜中も何回か繰り返した。 段ボール箱に入れればまだ出られないだろうと思い、子猫はリビングに置いてベッドに行ったが、私の姿が見えなくなるとミーミーと鳴く。しばらくすると静かになったが、鳴いていれば気になるが、静かになればなお心配になってしまう。 結局どっちにしろ眠れないなとあきらめて、落ちる危険があるからベッドには連れていけないので、私がリビングの床で寝ることにした。初めのころはあんなにフーフー言っていたのに、冷蔵庫にミルクを取りに行ったりして私の姿が見えなくなると必ず鳴く。 段ボール箱を必死によじ登り、転げ落ちな