2021年8月15日のブックマーク (1件)

  • 2021.8・13 『日本の覚醒のために』 - カメキチの目

    久しぶりに内田樹さんのを読んだ。 『日の覚醒のために 内田樹講演集』という。 「覚醒」という言葉は使いたくなかったが、現在の日、とくに政治と (それを支える)メディアの「劣化」にはガマンならないのであえて使ったという ----- 私が内田さんに傾倒するのは、この人の考えかた、発想が、そのものごとにとって もっともたいせつにしなければならないことは何か?と気づかされることだ。 ものごとの「質」みたいなものに目を向けることのたいせつさ。 (内田さんは達人級の合気道の先生でもあり、養老さんが解剖を専門の仕事とされ「身体」からの 発想をだいじにされるのとよく似ている) からの話題、①アメリカの言いなり、②寺を見なおす、③コミュニケーション ④呪いの四つにしぼり、次回から書きます。その前に、 前に読んだ『内田樹による内田樹』(多くの著作のうち自選した数冊を紹介) のなかの『先生は偉い』で

    2021.8・13 『日本の覚醒のために』 - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2021/08/15
    経済や社会的な仕組みが以前は世界をリードする存在があって各国はそこを真似たり参考にして成長してきました。しかしその存在が見当たらなくなり新しい枠組みが必要になっています。個人の生き方も変化が生じました