2021年9月26日のブックマーク (1件)

  • 2021.9.24 『人はなぜ宗教を必要とするのか』‐前‐ - カメキチの目

    『人はなぜ宗教を必要とするのか』  阿満利麿・著 1999年出版と古いのですが、宗教には新・古などほとんど関係ない。 とてもすばらしいだった。 (長くなりますが、の流れにそい、そのつど感想など書きます。 大きく1⃣から6⃣までの六つに分け、きょうは1⃣~4⃣です。5⃣6⃣は次回) ーーーーーーーーーー ‐1⃣‐ の題名は『人はなぜ宗教を必要とするのか』です。 宗教とまったく無縁な人がいるかもしれないが、あまりいないと思います。 世界のどこでも人はだいたい宗教心をもって生きている。 日人も遠い昔から鎮守の森の神さま信仰(アニミズム的な自然崇拝)と、仏教信仰を もった。 なのに、 とくに戦後になって「私は無宗教です」という人がこれほど増えたのか? 【引用】 「問題は、どうしてこのような「無宗教」という表現が100年以上もの長い間(明治以降から現代)、 日人の生活のなかに生きてきたのか

    2021.9.24 『人はなぜ宗教を必要とするのか』‐前‐ - カメキチの目
    sinsintuusin
    sinsintuusin 2021/09/26
    幕末期欧米では良質な油を捕鯨に求めて鯨の乱獲をやりました。油以外の肉は無造作に捨てられました。そんな彼らがたまたま見た日本の捕鯨は一つの神事だったと述べられています。生き物に対しての敬意の表れでした!