映画『ダーティハリー2』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ダーティハリー2』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。
映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 http://synca.jp/biglittle/ 『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』(91分/G/アメリカ/2018) 原題『The Biggest Little Farm』 【監督】 ジョン・チェスター 【製作】 ジョン・チェスター サンドラ・キーツ 【出演】 ジョン・チェスター モリー・チェスター
映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』の感想・評価・内容・結末 三島由紀夫の“なりきり度”がすごい この映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』はとても見ごたえのある作品でした。TBSのディレクターが再編集して作り上げているとのこと。 わたしはテレビ局のディレクターなど映画の監督として認めていませんが、本作はそれなりの形に収まっていると思います。 というか「三島由紀夫がすごい」の一言になります。これだけ個性が強い人を主役に添えると映画は成り立ちます。 よく映画は「役者が全て」と言いますが、まさにその通りだと思います。これはドキュメンタリー映画ですが、三島は演じています。なりきっています。 だからすごいのです。 理論武装の東大生に圧勝する三島由紀夫を見よ! この映画の内容について感想を述べる前に三島由紀夫のナルシストぶりに驚きました。 たぶん三島はいつも「誰かに見られている
映画『チャーリーズ・エンジェル』の感想・評価・内容・結末 新しい『チャーリーズ・エンジェル』ですが、率直な感想は「いま一つです」なぜかそんなに興奮しなかったのです。あのメロディーがないんです。「チャーララー、ラララー、チャーララー」が、、、。ちょっと寂しい気がしたのです(あったかもしれませんが、記憶にないのです)わたしはリアルタイムでテレビ版のチャーリーズ・エンジェルは観ていませんが、やっぱりキャメロン・ディアスのエンジェルが好きでした。だから女性が活躍するスパイ、アクション映画にはとても興味があるから毎作欠かさず観ているのですが、なんだかガッカリです。やっぱりあのメロディーでエンジェルたちが輝くと思うのです。だから意気消沈です。 まあ、映画の撮影自体がワイアーを使ってのアクションが普通となってしまった原因もあるのでしょうが、全体的に安っぽすぎるのです。エンジェルと言ったらセクシーとアクシ
映画『ジュディ 虹の彼方に』の感想・評価・内容・結末 あまりにも悲しすぎるジュディ・ガーランドの人生 こんなに悲しい女性がいたとは、、、。こんなに孤独な女性がいたとは、、、というのが感想です。あまりにも可哀想すぎます。 ハリウッド映画のスタジオ製作の犠牲者です。ジュディは産まれながら天賦の才能を持っていたことは事実です。 その才能を商売にするのは大いに結構ですが、やはり非合法的なことをやってはいけません。 この映画を観ていると誰もジュディに手を差し伸べる者がいなかったのか、と声をあげたくなります。 今だったら間違いなくパワハラ、セクハラでしょう。繰り返してはいけないと感じました。 あまりにも悲しすぎる人生です。 ジュディの行き着く先は“死”という安住の地しかない さて、この映画『ジュディ 虹の彼方に』はアメリカで活躍した世紀のエンターテナーであるジュディ・ガーランドの伝記映画です。 近年、
映画『1917 命をかけた伝令』の感想・評価・内容・結末 アカデミー賞3冠!!(撮影賞、視覚効果賞、録音賞) 第92回(2020年)アカデミー賞では作品賞を含め10部門でノミネートされましたが、作品賞は取れませんでした。 しかし撮影賞、視覚効果賞、録音賞の3冠を獲得しました。 事前の第77回ゴールデングローブ賞において、ドラマ部門の作品賞と監督賞の2冠を獲得しているだけに惜しい結果となりました。 本映画の醍醐味はやはりワンカット撮影にあります。いえ、正確にはワンカット風です。臨場感、没入感がハンパないという触れ込みでした。 さて、実際に観賞しましたが、それほどの没入感は得られなかったというのが本音です。確かに戦場にいるかのような気持ちにさせますが、やはり何かが違うのです。 キャメラが上から目線だったのが残念 わたし的に一番、違和感を覚えたのはキャメラの高さです。わたしは背が低い方なのでこの
映画『男と女 人生最良の日々』の感想・評価・内容・結末 何とも言えない映画です。もちろん恋愛映画です。過去を懐かしむ人たちがこぞって劇場に足を運んでいました。公開翌日であったからかもしれませんが、ほぼ満席でした。しかもお客さんの顔ぶれを見るとかなりの年配の方で占められていました。70、80歳くらいでしょうか。それだけ往年の映画ファンが多いということでしょう。この映画『男と女 人生最良の日々』は1966年発表された『男と女』の続編にあたります。監督はクロード・ルルーシュです。名作です。若者の荒れ狂う情熱を描いた画期的な作品です。カンヌ映画祭でパルムドールを獲得しています。 さて映画は54年前の恋愛に思いを寄せて人生の終焉をどう過ごすかについて説いている物語です。色んな想いが押し寄せます。“哀れ”“虚しい”“残酷”“懐かしい”等々。誰もが若かりし頃は美しかったでしょう。エネルギーも満ち溢れてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く