お陰様で2012年10月にTOEIC 910点獲得!当ブログは、堅実ながらも効率的で再現性の高い勉強法を追求し、体系化しています。自分の勉強の失敗と成功をさらしつつ、本気で英語を勉強している学習者の悩みを解決し、やる気に火をつけ、「英語人生を楽しめる」ようにサポートするのがミッションです!(・∀・)>
日本銀行が1月21日に公表した展望レポートの中間評価では、2015年度の消費者物価上昇率を1.0%とした。これは昨年10月の見通しから0.7%の大幅な下方修正で、黒田総裁の設定した「2015年度中に2%」のインフレ目標は不可能になった。 この最大の原因は、原油価格の暴落である。日銀の基準としているコアCPI(生鮮食品を除く総合物価指数)はエネルギー価格を含んでいるため、金融政策でコントロールできない資源相場で攪乱されやすい。図のようにコアCPIは昨年5月には1.4%まで上がり、2%の目標実現も不可能ではないと思われた。 しかし図をよくみると、このときコアコアCPI(食料・エネルギーを除く)は0.2%に下がっている。秋から原油価格の影響でコアCPIが下がったため、黒田総裁は昨年10月末に追加緩和をしたが、その後も原油価格は30%以上も下がったので、このまま行くと今年後半には、アメリカのように
『不安をなくす技術』(嶋津良智著、フォレスト2545新書)の著者は、教育コンサルタントであり、『怒らない技術』シリーズなどのベストセラーも持つ人物。本書ではそのようなキャリアを軸に、不安を解消するためのテクニックを紹介しています。そのアプローチは、不安への対処法、不安を消す技術、行動を起こすヒント、迷いについての考え方、不安とのつきあい方と多種多様。 きょうは、5章「不安とつきあう技術」中の「不安と『距離を置く』6つの技術」に焦点を当ててみたいと思います。 不安と「3センチのすき間」をつくる すべての不安をきれいさっぱり解決するのは、実は無理なこと。著者はここで、そう断じています。なぜなら誰でも、解決できない不安を抱えているのが当然だから。言い換えるなら、解決できたと思っても、それは一時的に忘れているだけのこと。ただし、それで充分なのだとも補足しています。 不安と対峙したときに大切なのは、
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