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2016年5月1日のブックマーク (5件)

  • 「働いても幸せになれない日本」に生きる若者

    若者に貧困を強いる劣悪な雇用環境 藤田孝典(以下、藤田):私の新著『貧困世代』(講談社現代新書)と今野さんの新著『求人詐欺』(幻冬舎)は、多くの問題意識を共有しているように思いました。一言でいうと、いまの若者は現在、そして将来も、大変な貧困に陥らざるをえないような環境に置かれているということです。 私が所属しているNPO法人「ほっとプラス」には、べるものにも困って、栄養失調状態で訪れる10代や20代の若者がいます。彼らは決して特殊な少数派ではなく、生活に困窮した若者の相談は後を絶たないんです。 にもかかわらず、上の世代はそういった若者が置かれている現実をまったく理解できていない。どう考えたって、現在の日の社会構造や雇用環境は、若者に貧困を強いる劣悪なものになっているのに、それがまったく伝わらない。 今野晴貴(以下、今野):「若いんだから、働けばなんとかなるだろう」とかね。 藤田:ええ。

    「働いても幸せになれない日本」に生きる若者
    siomaruko
    siomaruko 2016/05/01
    「ブラック企業は、言ってしまえば「人類とミスマッチ」」上手いな。だが現状こんなに酷いという暴露だけでは状況は何も変わらない。どうすれば働けば幸せになれる国になるのか提言プリーズ後半に期待。
  • 自分の長所・適性を見極めるにはどうしたらいいのか→任天堂の岩田前社長の言葉に考えさせられる人々

    えいす @nijieith 任天堂の岩田前社長が残した言葉 「自分の長所を見つけるには、自分が楽にできることを探すこと」 感情的な人間が陥りがちな努力主義・苦労主義をぶっ飛ばす冷徹で理知的な言葉だと思います 2016-04-30 02:43:47 えいす @nijieith つまり、人は苦労して何かを身に付けると、それにすごい価値があると思い込みたがります。 でも実は自分は何気なくやってるけど他の人は結構苦労してる物があって、それこそが「金になる」物のスキルだということです。 2016-04-30 02:44:58 えいす @nijieith 僕なりにもっと噛み砕くとこうです。 コミュ症な人が訓練してまともに会話できるようになったとしますよね。でもだからといって人前で喋ることを仕事にしようとは思わないじゃないですか。 でもこれが絵とかギターになると、一生懸命練習すると「俺プロになれるんじ

    自分の長所・適性を見極めるにはどうしたらいいのか→任天堂の岩田前社長の言葉に考えさせられる人々
    siomaruko
    siomaruko 2016/05/01
    「人は苦労して何かを身に付けると、それにすごい価値があると思い込みたがります」一橋と丸の内にとっての学歴がそれな。受験や就職に何回か失敗しても復活できる社会環境じゃないとなかなか見極められないよ。
  • 31歳からの大学院進学(数学・修士課程) - 34歳からの数学博士

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    31歳からの大学院進学(数学・修士課程) - 34歳からの数学博士
  • 詐欺まがいのカウンセラー

    俺の弟の奥さんが、詐欺まがいのカウンセラーに引っかかっている。しかも人はそのカウンセラーをおかしいなどとは露ほども思っておらず、周囲の人間の助言を一切聞かないのだ。 ここで重要なのは、このカウンセラーのやっていることが明らかな詐欺ではなく『詐欺まがい』であることだ。明らかな詐欺であればさっさとやめさせることが出来るが、詐欺まがいなので余計にこじれている。 奥さんは数年前から職場の人間関係で非常に悩んでいた。そんなときそのカウンセラーを知り「君に決めた!」と言わんばかりの勢いで傾倒していった。 そのカウンセラーのなどの関連グッズを買いあさり、それらがいかに素晴らしいかをハイテンションで語った。また、カウンセリングで「◯◯という呪文を唱えると幸せになれる」と言われたらしくその呪文を暇さえあれば唱えている。 収入に見合わないほどの莫大なお金をつぎ込んでいるのだ。もちろんお金だけではなく多大な

    詐欺まがいのカウンセラー
    siomaruko
    siomaruko 2016/05/01
    極めちゃってセミナーやり始めたら被害者から加害者に変わってしまうな。消費者センターとかカルト被害に強い弁護士とかに早急に相談したほうが良さげ。あとは弟嫁の仲間の家族と協力して被害者の会を作るとか。
  • 年収1000万超のキャリア論を負け組の立場から自省してみた - ニャート

    「社会人2年目で年収1000万円を超えた私が考えるキャリア論」という、シャイニング丸の内さん(以下シャイ丸さん)が書いた記事を読んだ。若くして高収入を得るための「年代別のやるべきこと」について書いてある。 勝ち組の話から学べるものは多い。だが、負け組の話も、反面教師としてはいい素材になる。 私は一橋大学を出た後、出版社に就職したが、数年勤めた後に過労が原因のパニック障害を発病して退職し、引きこもり→バイト・パートで社会復帰→現在は派遣社員をしている。社会復帰後はずっと非正規労働者で、今後もそうだろう。 そこでこの記事では、シャイ丸さんの文章を読みながら「どうすればレールを踏み外さないですんだか」、いやむしろ「どうすればレールを踏み外しても致命傷を負わずにすんだか」について考えてみたい。 大学入学までにやるべきこと 大学入学までにやることについて、シャイ丸さんはこう述べている。 ・勉強してト

    年収1000万超のキャリア論を負け組の立場から自省してみた - ニャート
    siomaruko
    siomaruko 2016/05/01
    丸の内・一橋どちらも、トップ大新卒しか採用しない老舗学閥アリの大手企業内ではまだ通用する時代遅れな昭和的キャリア論で、今後はそういう企業でも通用しなくなるよグローバル化で。井の中の蛙対決。視野狭すぎ。