ロンドン再封鎖16週目。最終回・英国社会は「新たな段階」に。<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>
北海道大学大学院における自衛官入学拒否について 北大百年史 部局史 779頁~781頁より。 1962年(昭和37年)に修士課程に自衛官4名が入学したこと、年初頭に自衛官の聴講生入学取消し事件が発生していたこと、翌年度の合格者9名に対して職員組合その他の団体から合格取り消しと在任者の退学要求があったこと、年明けには大学院生協議会らが加わっていたことが分かります。 大塚工学部長は当初、学問の自由に学生側の関与を含めて論じ、拒否しない姿勢を見せていたものの、デモ活動などがあったことから、在学生・合格者は一般学生として扱い、次年度募集からは特別枠でのみ認めること、一般学生として入学するには自衛官の身分を脱してからでなければならない旨を提案。 抗議側がこれを了承して解散した、とあります。 京大は学生からですが、北大は「職員組合」から始まったというのが印象的です。現職の職員から在学生に対する迫害であ
河野太郎大臣が「こよりとじ」を廃止!「合理的ではない」専門家「最も長期保管に適した方法なのに」 2020年10月17日 ニュース, 政治経済 6031view 41件 *内閣府 河野太郎行政改革担当大臣が「こよりとじ」を廃止すると表明しました。 10月16日の記者会見で河野担当相は「合理的ではないなということで、廃止されることになりました」と述べ、こよりとじの作業が無駄に長いとして廃止を決定したとコメント。 これからはファイルなどに書類を保管する形となり、こよりとじは使われなくなる見通しです。 ただ、こよりとじの廃止に懸念の声もあり、国民からは「紙の保存に最適なこよりとじ廃止は公文書保管に影響があるのでは?」「書類の破棄がやりやすくなる気がする」というような意見がありました。 菅政権になってからデジタル化の動きが加速していますが、同時に紙の資料保管が疎かになっている印象があると言え、その辺
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