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ブックマーク / www.shiratamaotama.com (2)

  • 「もはや誰も子どもを産まなくなる。遠からず大韓民国は消滅する」韓国社会の現在から学ぶこと - おたまの日記

    韓国は日の先を行く超少子化国である。韓国の大手新聞の社説は、もう何年も前から「もはや誰も子どもを産まなくなる。遠からず大韓民国は消滅する」と警鐘を鳴らし続けている。 (『韓国社会の現在』p16より引用) 春木育美著『韓国社会の現在  - 超少子化貧困・孤立化、デジタル化』を読みました。 韓国社会の現在-超少子化貧困・孤立化、デジタル化 (中公新書 (2602)) 作者:春木 育美 中央公論新社 Amazon 私がびっくりしたこと ・韓国の合計特殊出生率は2019年に0.92と過去最低を更新した(日は1.36です:参照) ・10代の7割が大学に進学するが、その多くは定職に就けないまま30代を迎える(私の友人を見ていても、日人より韓国人のほうが自国内での就活には苦戦している印象です) ・20代の未婚率は91.3%(日は79.7%)、30代の未婚率は36.3%(日は34.8%) ・

    「もはや誰も子どもを産まなくなる。遠からず大韓民国は消滅する」韓国社会の現在から学ぶこと - おたまの日記
    siomaruko
    siomaruko 2020/11/25
    儒教の影響が強く残る国ほど少子化が深刻だそうで韓国まさにそれ。家長の権力絶大嫁は姑に絶対服従、正月は夫の実家に行きたくなさすぎて鬱になる妻続出。日本もひとり親支援を充実させるほうが出生率上がるのでは。
  • 生理用品の社会史、男性も女性もみんな読むべき - おたまの日記

    田中ひかる著『生理用品の社会史 タブーから一大ビジネスへ』を読みました。 生理用品の歴史を知らなすぎる私たち 実は、2011年の11月11日は、使い捨てナプキンが誕生してから、ちょうど50年目にあたる記念すべき日だった。それにもかかわらず、この日、一切のメディアがこのことに触れなかったことに、私は一抹の寂しさを感じた。なぜなら、生理用品に触れずして、女性の歴史は語れないと思っているからだ。たとえば、使い捨てナプキンが誕生していなければ、高度経済成長期の女性の社会進出はもっと鈍かったであろうし、生理休暇が形骸化した背景には、生理用品の進化があった。 これほど重要なモノの歴史について、私たちは知らなすぎるのではないか?そこでまとめたのが書である。 (『生理用品の社会史』はじめに より引用) この、知らないことだらけでした。 書の冒頭に「今日の日の有経女性(月経のある女性)はみな、『ナプ

    生理用品の社会史、男性も女性もみんな読むべき - おたまの日記
    siomaruko
    siomaruko 2020/10/16
    “明治時代の女性は初経が2年遅く、閉経が2年早い。子どもの数を5人として授乳性無月経も考慮すると生涯月経回数は50回程度)”9分の1かよ。驚く。
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