発想とカタチ メディアアーティスト・市原えつこさんが聞きたい、「来訪神をリデザインする方法」 メディアアーティスト・市原えつこさんが、 東京大学 生産技術研究所・山中俊治さんに聞く、「生命というテーマとの向き合い方」 2018.11.02 日産自動車でカーデザイナーとしてキャリアをスタートし、独立後はさまざまな工業製品を手がけるインダストリアルデザイナーとして活躍するとともに、エンジニアとしてロボティクスや通信技術などの領域にも関わってきた山中俊治さん。現在教授を務めている東京大学 生産技術研究所では、ロボティクスやバイオテクノロジー、3Dプリンタなどの先端技術を社会に実装していくことを大きなテーマに掲げ、テクノロジーの進化によって生命と人工物の境界が曖昧になっていくこれからの時代における人工物のあり方などを研究しています。そんな山中先生に対して、生命や御神体などを次回作のキーワードとして