W3Cが発表したプレスリリース(日本語)の冒頭を引用します。 2014年10月28日(アメリカ): ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)は、ウェブページやウェブアプリケーションを構築する際に使用されるフォーマットHTMLの第5版であるHTML5を勧告として公開し、オープン・ウェブ・プラットフォームの礎を築きました。HTML5は、アプリケーション開発者やアプリケーション産業がこの先何年に渡って信頼するに足る、アプリケーション開発のための機能を提供します。HTML5は今や幅広いデバイスで、そして世界中のユーザが利用可能であり、かつ豊富な機能を持つアプリケーションの開発コストを削減します。 W3Cディレクターを務めるティム・バーナーズ=リーは、「ビデオやオーディオをブラウザ上で見たり、ブラウザ上で通話をすることは、今や当然の事として受け止められている」と述べています。「写真や店舗の
KDDI株式会社 株式会社ナターシャ 2014年8月22日 KDDIは、ポップカルチャーの最新情報を発信するニュースサイト「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャ (本社: 東京都世田谷区、代表取締役 大山卓也) の発行済み株式の90%に相当する普通株式を、2014年8月21日に取得し、同社を連結子会社としました。 ナタリーは、月間ページビュー約3,100万の国内最大級のポップカルチャーニュースサイトです。毎日更新される音楽、コミック、お笑いの3ジャンルのニュース記事は、早さ、網羅性、ファン目線を重視した切り口で多くのお客様の支持を得ています。また、アーティストのインタビューを主とする特集記事の充実にも定評があります。 KDDIとナタリーは、今後それぞれの持つ資産を活用し、様々なエンターテインメントサービスの提供を通じてお客さまに新たな価値を提案していきます。 詳細は別紙をご参照ください。
掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)で転載禁止の動きが広がっている一方、「転載・改変OK」をうたう掲示板「おーぷん2ちゃんねる」の投稿数が急増している。5日には午後5時の時点で約1万4000件のレスが投稿されており、前日1日間のレスの2倍超に上っている。 一部サイトに対する転載禁止騒動があった2012年6月、個人開発者の矢野さとるさんが開設した。書き込まれた内容はパブリックドメインとして公開し、自由な転載や改変を許可しているのが特徴だ。板名は「ニュース速報(VIP)」「なんでも実況(ジュピター)」など、本家の2chと同じものが多い。 1週間前の2月26日の投稿は1221件・ID数(投稿ユーザー数)338だったが、2chで転載禁止の動きが広がった4日から急増。同日の投稿数は6648件・1510IDに増え、5日は午後5時の時点でも1万4396件・3030IDと、レス数・ID数ともに前日の倍以
当社の緊急対応チーム『サイバー救急センター』は、標的型攻撃に関する調査を行う過程で、正規のソフトウェアのアップデートを装いコンピューターウイルスに感染させる、複数の事案を確認しました。本件は当社が2013年10月9日に発表した「日本でも発生した『水飲み場型攻撃』に対して注意喚起」とは異なる、新しい標的型攻撃の手口と捉えています。 本注意喚起情報は、当該ソフトウェアを使用しているお客様が、本事案の悪影響を受けていないかを確認する方法をお伝えするために公開いたします。また、今後、企業内で使用している正規ソフトウェアのアップデートにおいて同様の仕掛けがなされる危険性もあり、あわせて注意喚起するものです。 2014/03/10 更新 本注意喚起情報を多くの皆様にご覧いただき、また100件を超える電子メールおよびお電話でのお問い合わせをいただました。情報を発信した企業としての責任として、お問い合わせ
このたび、7月頃から個人ではじめた「Share Memo」というwebサービスを今年中には閉鎖することにしました。 閉鎖するにあたって、正しいwebサービスの葬り方について考えてみました。 大袈裟に、考えた、といっても大きくわけて2つしかありません。 以下、その2つです。 既存ユーザーへの配慮 どんな過疎化したサービスであっても、1人くらいはユーザーがいるはずです。 たとえ1人であろうと自分の作った拙いサービスを利用してくれた大切な大切なユーザーです。 閉鎖にあたっては、しっかりとそのユーザーへの配慮を行ないましょう。 ShareMemoに関しては、メモサービスなのでいきなり過去のメモがみえなくなるのはとても困ります。なので、今年中は過去分のメモは全てみられるようにしました。 ソースの公開 webサービスを閉鎖するなら、ソースは公開すべきです。 理由は、2つです。 ①インターネットコミュニ
アメリカ司法省は、25日、大手企業のコンピューターネットワークに侵入し、1億6000万人以上のクレジットカードの情報などを盗み取ったとして、不正アクセスなどの罪でロシア人の男ら5人を起訴したと発表し、アメリカ史上、最大規模のハッキング事件とみて、捜査を続けています。 アメリカ司法省によりますと、起訴されたのは、ロシア人とウクライナ人の男ら合わせて5人です。5人は2005年から去年にかけてアメリカ国内の大手企業のコンピューターネットワークに侵入し、1億6000万人以上のクレジットカードの番号やパスワードなどを盗み取ったとして不正アクセスなどの罪に問われています。 情報を盗み取られたのは、株式市場「ナスダック」を運営する会社や、アメリカのコンビニエンスストア「セブンイレブン」など10社以上に上ります。 5人は、共謀して、個人情報をインターネットなどを通じて世界中に売っていたとみられていて、司法
「UPnPに脆弱性が見つかり、危険だ」というニュースがいろいろなWebサイトに掲載されていますが、例によってまた何言ってるかよく分からない部分が多かったので、調べたことを書いておきます。 目次 1. 概要2. 日本語サイトの情報源3. 「libupnpの脆弱性」は「UPnPパケットを使ったバッファオーバフロー」4. 「WANから攻撃可能」というニュースの意味5. 「WANからのSSDPリクエストを受け付ける」ルーターとは?6. 「libupnp」と「SSDPリクエストを受け付けてしまう脆弱性」の関係について7. 「WANからのSSDPを受け取ること」自体の問題8. 何があったからニュースになった?9. 1月29日にあったこと10. 本当のニュースは「Rapid7のホワイトペーパー」の公開11. ホワイトペーパーの中身12. じゃぁどうして脆弱性情報が出たのか13. 結論:見つかったのは「脆
脆弱性に対処した更新版の「libupnp 1.6.18」が公開されたが、パッチが行き渡るまでには時間がかかる見通し。US-CERTでは、可能であればUPnPを無効にするなどの対策を促している。 ルータなどのネットワーク機器に広く使われている「Universal Plug and Play」(UPnP)に複数の脆弱性が確認された。大手メーカー各社の製品を含む数千万台が影響を受けるとされ、米セキュリティ機関のUS-CERTはメーカーやデベロッパーに対し、アップデートを適用して脆弱性を修正するよう呼び掛けている。 US-CERTが1月29日に公開したセキュリティ情報によれば、UPnPデバイス用のオープンソースポータブルSDKである「libupnp」にバッファオーバーフローの脆弱性が複数存在する。さらに、libupnpを使っているデバイスはWANインタフェース経由でUPnPクエリーを受け入れてしま
前回、「2年付き合った彼女と別れたのでGoogleAdwordsで彼女を募集してみる」というエントリーを書いたのですが、思わぬ反響がありましてJ-castニュースさんにミニ取材されたり、ついにはyahooニュースにまで掲載されるというトンデモ展開になりました。 Twitterのフォロワーは2日足らずで600代後半から900人近くまでふくれ上がり、ソーシャル力を示すKloutスコアは60になりました。(安倍晋三氏と石破茂氏の間くらいに相当) Twitterでは、男女問わず数々の見知らぬ方から「応援してる」や「彼女できるといいですね♡」といった温かいお言葉を多数いただきましたし、本当に心から感謝しております。 また、冒頭の写真の通り、無事GoogleAdwordsの審査に通りまして検索すると広告が表示されるようになりました。Googleの方とはメールの他電話でも手厚いサポートをしていただきまし
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