トレタで使っている、チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をオープンソースでリリースしました。 https://github.com/masuidrive/miyamoto Slackの#timesheetsという部屋で、「おはようございます」と書き込みと出勤が記録され、「お疲れまでした」と書き込むことで退勤となります。「明日はお休みさせて頂きます」と書き込むと、休暇の届け出になります。 チャットで勤怠管理する最大のメリットは、オフィスに居なくても誰がいつ出勤・退勤したのか全員が分かることにあります。出退勤管理アプリは色々出ていますが、営業で直行直帰する人や、リモートワーカーなどは、帰った時間がリアルタイムでわかりにくいという欠点があります。 「みやもとさん」では、チャットでやりとりする事でみんなの見える形で出退勤が記録され「あ、帰る前にあれも!」など、ありがちなコミュニケーションがスムー
Googleは6月26日(現地時間25日)、米サンフランシスコでイベント「Google I/O 2014」を開催。基調講演でGoogle Appsの新機能「Native Office Editing」を発表しました。 Native Office Editingでは、これまでWordやExcel、PowerPointのファイルをGoogle Appsで開く場合に実行されていたGoogle Appsのファイル形式への変換がなくなり、WordやExcel、PowerPointのファイル形式のままで開き、編集し、保存できるというものです。 これにより、例えばメールの添付ファイルとしてWordファイルを受け取った場合、そのままGoogle Docsで開き、編集し、Wordファイルとして保存し、送り返すことができます。 Google DocsはWebブラウザ上で実行され、モバイルデバイスにも対応してい
現在自ドメインのメールアドレスをGoogle appsで管理しとるんですが、自サーバーから自ドメイン当てにメールを送信した時に届かないようなので調べた。 前はtestメールとか送信出来てたんだけどなぁ。 結論から言うと、postfixが自ドメイン当てのメールは自分の物だと思って外に出さずに処理してくれてたみたい。 まぁpostfixじゃなくてもsendmailかて同様なんだけど、自ドメイン宛てのメールは当然ながら自分宛てなので自分の方で処理して、@の前部分でユーザー振り分けしてくれるようだ。 普通の自宅鯖とかだとそれでいいかもしれんが、google appsみたいな外部に置いてたり、自ドメイン内でメールサーバーとシステムサーバー分けてたりすると困るっつー話し。 で、色々設定弄ったりsendmailに切り替えてみたりしたんだけど埒が空かない。 で、よくよく調べてたら俺は横着してローカルでDN
先週、 Amazon のクラウド DNS サービス Amazon Route 53 をご紹介しました。柔軟で信頼性の高い DNS サーバーを安価に利用できる、とても有用なサービスです。しかし、標準では GUI が用意されておらず、データの更新がとても面倒なのが玉に瑕でした。サードパーティのツールもいくつかありますが、個人的にはどれもいまひとつな感じです。 仕方ないのでツールを自作することにしたのですが、さすがにフル機能の GUI を構築する時間はありません。 UNDO やコピー&ペーストなどの機能も欲しいところですが、実装にはそれなりの手間がかかります。そこで思いついたのが、 Google Spreadsheets (Google Docs の表計算) を Google Apps Script で拡張する方法。これなら Google Spreadsheets の持つ強力な編集機能がそのまま
ホームニュースニュースリリースニュースリリースイベント・セミナートピックスネットイヤーグループ、株式会社日本技芸を子会社化し、クラウド型コラボレーティブウェア市場に参入 ~Google Apps 拡張アプリでシェアNo.1(※1) の「rakumo」シリーズの取り扱いを開始~ (※1 富士キメラ総研 月刊BT 2013年2月号No.63「クラウド型コラボレーション系サービス及び周辺ビジネス市場動向」より) ネットイヤーグループ、株式会社日本技芸を子会社化し、クラウド型コラボレーティブウェア市場に参入 ~Google Apps 拡張アプリでシェアNo.1(※1) の「rakumo」シリーズの取り扱いを開始~ (※1 富士キメラ総研 月刊BT 2013年2月号No.63「クラウド型コラボレーション系サービス及び周辺ビジネス市場動向」より) デジタルマーケティング支援を行うネットイヤーグループ株
20年前の4月30日、欧州原子核研究機構(CERN)が「オープンウェブ」と呼ばれるものを生み出した。ライセンス料やロイヤリティーの支払いなしで、誰でも構築できるテクノロジだ。 しかしウェブが広く普及し、高度になるにつれて、プロプライエタリテクノロジがそうしたオープン性という哲学に難しい問題をもたらしている。その難題が最も明白に表れているのはビデオの分野だ。この分野の特許とコピー防止技術は、ウェブのオープン性にそぐわない。 CERNの物理学者だったTim Berners-Lee氏は、自ら「World Wide Web」(WWW)と名付けたものの開発を1989年に始めた。CERNがそのソフトウェアを1993年4月30日に無料公開すると、ウェブは瞬く間に広まり、世界的な発信メディアになった。 現地時間4月30日に、CERNはその初期のウェブコンテンツを再構築し、オープン性への取り組みにスポットラ
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