スマホのアプリ開発を検討する際に、ネイティブ言語と中間プラットフォームのどちらを選択するべきか迷う方は多いのではないでしょうか? ネイティブ言語であるObjective-C/SwiftやJavaを選択するほうがパフォーマンスが高いと言われていますが、それで開発すると固有のOSだけにしかデプロイできません。中間プラットフォームであるAdobe AIRやUnityを使うとiOSとAndroidの両方にアプリをデプロイできますが、見返りにネイティブと比べてパフォーマンスが低下すると言われています。 本記事ではスマホアプリ開発の技術選定の参考になることを目指し、異なる4種類の技術を使ってiOSでの描画パフォーマンスを検証しました。 今回使用したテクノロジー・フレームワーク Swift 1.2 (Sprite Kit 1.6) Unity 5.0 PhoneGap 4.2.0 (WebGL と pi
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