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前回の記事で環境構築と土台となるプロジェクとの作成ができたので、今回から実用的なアプリの制作に入ります。数回にわけてTwitterクライアントを作成しますので、ネットワーク周りや画像の取り扱いまでTitaniumの簡便さを体験していただければと思います。 どんなものを作るか まずは、実際に作るアプリのイメージを固めましょう。TwitterアプリはiPhoneアプリの中でも優れたアプリが多く激戦区となっているジャンルです。一方でTwitterを使い込んでいくと自分のよく使うWebサービスと連携させたくなり、自分の使い方にカスタマイズしたアプリも欲しくなるものです。ということで、Twitterのひと通りの機能を実装しつつ拡張しやすいシンプルなアプリを目指しましょう。 図1 画面イメージ 画面構成としてはこのようなアプリをイメージしておきましょう。 まずはTableView Twitterアプリ
TwitterのOAuth認証してつぶやいてタイムラインを取得できるiPhoneアプリを10分で作るというのを、昨日のスマートフォン勉強会@関西#13で実演してきました。 真っ白な状態のアプリに、OAuth認証を導入して、TextAreaで自由につぶやけるようにして、タイムラインを取得して表示するところまでで9:21。 動画の下、360pの左にあるCCボタンを押すと、解説が出るようになります。 先日公開したoAuthAdapter修正版を取り込んだtm_twitter_apiというのを使っています。 あと、補完機能は、emacsとAuto Complete Modeに自作の辞書を組み合わせたもの。10分で作る動画の場合、タイプミスしてビルドエラーが出ると撮り直しなので、補完機能はとても便利ですね。 コード:gist: 802605 – 10min twitter client- GitHu
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