ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
グラビア界で“尻職人”という独特の地位を確立し、多くのファンに支持されている倉持由香さん。 相当稼いでいるようで(?)、最近ではなんと、念願だった「タワマン」への引越しを成し遂げたとのこと。 どうやって収入を上げたの? 彼女の考える「稼げる人」とはどんな人? ちょっとゲスな興味も持ちつつ、倉持さんを直撃! ビジネスマン必見の「お金」にまつわる哲学が、納得感で首がもげるほど聞けました! 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【倉持由香(くらもち・ゆか)】1991年生まれ。グラビアアイドル、タレント。事務所に住み込みで寝袋で寝たという悔しい時代をバネに、SNS上で「グラドル自画撮り部」を立ち上げ、自らに「尻職人」とキャッチコピーを付ける。長年の努力が実り、憧れのタワマン暮らしをスタートした
自己肯定感の基本 ムーギー・キム氏(以下、ムーギー):ただ、そんななかでも、やっぱり充実してる人の共通項ってあるわけですよ。 そういったことの共通点について、第5章では書かせていただいています。それが本日のお話のコアな部分と被ってくるわけですけども、一言でいうと、どうやったら前向きのモチベーションに溢れる人生が送れるのかと。 これはね、ミリオンダラークエスチョンですよね。とくに日本の場合、おもしろい調査結果があって。自己肯定感の低い国ランキングって、日本が1位なんですよね。知ってました? びっくりでしょ? ちなみに韓国が2位で。つまり私なんか、どっちにいっても自己肯定感が低すぎる中でどうやってこんな自己肯定感が高まっちゃったかと。私好きで好きでね。自分のこと。っていうとブワーッと炎上するのでね、恐ろしいんですけれども。 (会場笑) でね、この5章では、自己肯定感が高すぎる人たちにバーってイ
多くの物事には傾向やパターンがあります。それはビジネスでも同じ。ビジネスの世界にはさまざまな傾向やパターンをまとめて一般化した「法則」がたくさんあります。数学の難問も公式を使うと簡単に解けることがあるように、ビジネスに関する有用な法則を知識として蓄えておくことで、目の前の課題や問題に対して迅速で適切な判断ができる可能性が高まります。 そこで今回は、知っていると役に立つビジネスの法則をご紹介します。 数字の対比で表された法則 まず、数字の比が表すビジネスの法則について見てみます。 ●パレート(2:8)の法則 「物事を構成する要素が全体に占める割合には偏りがあり、複数要素のうち一部で全量の大部分の割合が占められている」――これはイタリアの経済学者パレートが語った「寡占」に関する言葉です。例えば「この社会の富の8割は、2割の富裕層によって占められている」などというときに使われます。 パレートの法
矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、管理職というのは威厳があって、堂々としたリーダーだと思われているので、内気な人たちは尻込みをしたり、本心を言わなかったりすることが多くあります。では、内気なリーダーが活躍することはできるのでしょうか? 間違いなくできます。ただし、他のリーダーとは異なる課題があります。最近「The Muse」で、キャリア専門家のMelody Wildingさんが、内気な社員を管理する方法について書いていました。それで私は、上司が内気だったらどうなるだろう? と逆の場合を考えたのです。私自身が内気な管理職なので、一番よく分かっています。内気な管理職は、間違いなくいくつかの課題に直面します。内気な人間にとって、管理することは自然なことではありません。うまく管理するために、毎日のようにリーダーシップを意識的に発揮しなければなりませんでした。 今でも、自分の管理能力を自慢
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く