作家・片岡義男さんが「すごいねえ」と感嘆したアメリカの漫画家エイドリアン・トミネ。その絵を読み解いた前編(gendai.ismedia.jp/articles/-/51057)に続き、後編では作中に出てくる日本語の見事な英訳から、翻訳に必要な思考のめぐらせ方を考えます。 短編コミック「日本語から翻訳された」 エイドリアン・トミネの Killing and Dying には6編のストーリーが収録してある。どれもスタイルが異なっているから、さまざまなスタイルの試み、と理解すればいいのではないか。 4番目のストーリーは TRANSLATED, from the JAPANESE という題名だ。「日本語から翻訳された」という意味だ。 この作品は17点のイラストレーションと、それぞれにともなった短い英語の文章で構成されている。最初の文章だけは日本語でも提示されている。 見開きの左のページに、日本語で
ゆゆ式 Advent Calendar 2015 五日目です。 Yuyushiki Complete Collection について 北米向けに売られているBD リージョン合わせれば日本国内でも普通に見れる 一枚に全話収録 安い($30くらい) 字幕は消せる にゃにゃ式/コメンタリーなし ノンテロップOP/EDはあり なお、Sentai Filmworks なる海外のディストリビュータがちゃんとライセンスを買って正規に売っている品のようで、海賊版などではない。 米Amazonで買ったが今は国内Amazonでも買える。どっちが安いかは為替レート次第だと思う。 実店舗で買うならアキバの中古PC屋に行くと何故か海外版の全話収録BDの品揃えがやたら良いのでその辺かと。 今日のテーマ:翻訳 ゆゆ式の会話、全体的にハイコンテクストな上に語感を重視するような箇所も多いので、どう考えても日本語以外への翻訳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く