photo by Daniel Hennemand 提案資料やプレゼンテーション資料の作成など、今やビジネスに欠かせない文書作成ソフトとなったパワーポイント(PowerPoint)。 営業・企画職の方であれば、その操作スキルは必須になりつつありますが、意外と自己流の人が多く、誰かにしっかりと教わる機会もないというのが現実。苦手な人も多いと思います。 そんなわけで今回のテーマは、パワーポイントによる資料作成のコツと見やすい資料の作り方について。 以下、資料の構成からデザインまで、これだけ抑えておけばOKというポイントをまとめました。 いきなりパワーポイントを作り込まない photo by Rachel Smith パワーポイントでプレゼン資料などを作成する際に最も重要なのが「提案の骨子を作ること」。 いきなりパワーポイントで資料を作り込もうとすると、論理展開がブレてしまったり、途中でつまづい
Twitterで紹介されていたこの資料。 実際見てみたらホントに美しい資料だったので、どんな点がよかったのか、また自分の資料作りに生かしていけそうか、ポイントを抽出してまとめてみようと思います。 「ページタイトル」と「メッセージライン」を分ける レイアウトは以下の画像のように要素が配置されています。 特徴的なのは、「ページタイトル」と「メッセージライン」を分けていること。これは自分も前々職のコンサルティング会社時代に馴染んだ形ですが、そこから移ったあとは、この区別ができていない例をたくさん見かけました。 ページタイトルを大きなフォントで載せることはスペースの無駄使いになりますし、逆に主張したいことを小さな領域に押し込めてしまうと無視されてしまう恐れもあります。 用途にもよりますが、調査レポートなどはこうした形の方が、要点が読み手に伝わりやすいのではないかと思います。 絶対値より、変化率や差
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