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ブックマーク / outdoorgearzine.com (6)

  • 【今年も】ベースレイヤー50着以上を着比べて選んだシーン別ベスト・バイと、最適な一着を選ぶための5つのポイント - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    アウトドアでの快・不快を大きく左右するベースレイヤーの最適解を探して素材や厚み、編み方、縫製など、近年ますますバリエーション豊かになりつつあるベースレイヤー。外気の状態や発汗などによる環境変化が激しい登山では、直接肌に触れるベースレイヤーが行動中の快適さを直接的に左右する最も影響の大きなピースと言って過言ではありません。どのメーカーも自分のが一番スゴイといいますが「結局どれが一番なのか?」もちろん誰も教えてくれません。それなら自分で調べてみようということで、このサイトでは毎年最高のベースレイヤーを求めて旅を続けています。 そんなわけでこのサイトでは新発売モデルも含めて毎年数十のモデルをチェックし、その中から気になるモデルを自腹で購入して実際に試してみて、その結果季節や用途に応じた「今揃えておくべき」一着を選定しています。そんなわけで、今年も数ある優秀なベースレイヤーの中から厳選したベストモ

    【今年も】ベースレイヤー50着以上を着比べて選んだシーン別ベスト・バイと、最適な一着を選ぶための5つのポイント - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    siqwel
    siqwel 2021/12/25
  • 【2023年版】今シーズンおすすめの日帰り・小屋泊登山向けバックパックと、失敗しないバックパックの選び方 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    Discord始めました登山やハイキングとは、行動(=生活)に必要なすべての道具・料を自分で持ち運びながら目的地へと向かうアクティビティです。その意味では荷物を持ち運ぶためのバックパックが最重要アイテムのひとつであることは言うまでもありません。より高く、より困難な挑戦を求めていった登山の歴史とともに、バックパックは過酷な環境で多くの荷物を安全・快適に持ち運ぶための技術と工夫を長年にわたって積み重ねていきました。 こうした進化を続けてきたバックパックは、現在では容量・サイズ・機能(目的)などによって数え切れない程多くのモデルが存在しています。その複雑さに加え、実際に背負ってみないと当の実力が分かりづらいという点も、バックパック選びを難しくしています。せっかく選んだザックが実際に使ってみたらそうでもなかった、そればかりか変な痛みすらでてしまったなんてときの残念さといったら! そこで今回は、

    【2023年版】今シーズンおすすめの日帰り・小屋泊登山向けバックパックと、失敗しないバックパックの選び方 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    siqwel
    siqwel 2021/12/25
  • ダウンを越える日も近い!?より軽く、より暖かい、プリマロフトのエアロゲル内蔵インサレーションが増殖中 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    冬山アクティビティでのレイヤリングに欠かせないミドルレイヤー(中間着)の代表格、インサレーションジャケットの進化は、内部に詰め込む化繊中綿素材の技術革新とともにあると言っても過言ではありません。 そして今シーズン、この化繊中綿市場に新しいタイプの中綿素材を採用した製品が続々投入されていることをご存知でしょうか。NASAによって実用化され、ここ数年さまざまな産業での普及が加速しているハイテクでユニークな絶縁素材「シリカエアロゲル」です。 アウトドア業界では、おなじみ”インサレーション界の巨人”ことPrimaLoft® (プリマロフト)が2017年に繊維の中にエアロゲルを搭載した新製品、PrimaLoft® Cross Core™ Seriesを発表し、近年徐々にその素材を採用した製品が手に届くようになってきています。 調べるほどにヤバい、エアロゲル内蔵インサレーションジャケット。秘密は驚異的

    ダウンを越える日も近い!?より軽く、より暖かい、プリマロフトのエアロゲル内蔵インサレーションが増殖中 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    siqwel
    siqwel 2021/01/14
  • キラリと光る技術とアイデア。フリースの未来を感じさせる珠玉の7着をまるっと実着レビュー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    フリースの進化が止まらない。注目のフリースインプレッション※☆☆☆~★★★評価は、薄手~中厚手フリースをとして見た場合でのインプレッション評価です。 Patagonia R1 Air :正当な進化を遂げた冬の新しい定番テクニカルフリース 保温性★★☆ 快適性★★★ 動きやすさ★★★ 通気性★★☆ 重量★★☆ 山着★★★ 街着★☆☆ この分野でのパイオニアであるパタゴニアは、これまで数多くの多種多様なフリースを世に問うてきましたが、なかでもR1シリーズは世界で最も多くの信者を抱える、まさにテクニカルフリース界の”不動の定番”といっても過言ではないでしょう。 そのR1に、この秋冬新たな仲間として加わったのがR1 Airです。生地のボリュームやスリムなシルエットなど、R1の持つバランスのよさ、汎用性を保ちつつ、それ以外の多くの面では20年以上続くロングセラーモデルR1の機能性を大きく前進させ、身

    キラリと光る技術とアイデア。フリースの未来を感じさせる珠玉の7着をまるっと実着レビュー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    siqwel
    siqwel 2021/01/05
  • 未知なる断熱素材「エアロゲル」搭載のインサレーションジャケットを冬の北海道で使い倒してみた【実着レビュー】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    冬のアウトドアで欠かせない、防寒のための中間着(ミッドレイヤー)ですが、今シーズンは未来の素材ともいえる「エアロゲル」を搭載した化繊中綿インサレーションジャケットがアツい!ということは、先日当サイトでも「導入編」として紹介したところです。その記事をご覧になると、この未知の物体がいかに革新的で素晴らしい素材であるかが十分にお分かりいただけるでしょう。知れば知るほど、驚くことばかり。 そこで今回は、贅沢にもエアロゲル素材が搭載された化繊インサレーションジャケット5アイテムを実際に購入し、極寒の北海道でフィールド比較検証してみました。 2020年12月の北海道にて、登山・ランニング・日常使いと使用してみました。服装は基的にベースレイヤーの上にジャケットを着用したのみ(筆者はかなりの汗っかき)。 今回の検証はエアロゲルが搭載されているという共通点があるのですが、それぞれのスペックが大きく異なった

    未知なる断熱素材「エアロゲル」搭載のインサレーションジャケットを冬の北海道で使い倒してみた【実着レビュー】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    siqwel
    siqwel 2021/01/05
  • Review:patagonia マクロ・パフ・フーディ これを待ってた!「まるでダウン」と話題を独占した高機能インサレーションに待望の厚手タイプが登場 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    ウェア Review:patagonia マクロ・パフ・フーディ これを待ってた!「まるでダウン」と話題を独占した高機能インサレーションに待望の厚手タイプが登場 人類の羽毛への挑戦はここまで来たpatagoniaがおよそ10年の歳月をかけて新開発した、ダウンライクな化繊中綿「プルマフィル」を引っさげ、2017年満を持してリニューアルしたマイクロ・パフ・フーディ。その衝撃は今でも忘れません。 化繊なのに、まるでダウンのように軽くて、柔らかく復元力の高いロフト、羽織ってもまったくストレスの感じない肌触りと着心地のよさは「ついに人工羽毛はここまで来たか」と思わせるのに十分なクオリティを感じさせてくれました。効率的でスタイリッシュなキルティングも素晴らしかった。 ただ、不満がなかったわけでもないのです。特にその断熱性について。昨年のインサレーション比較レビューでも言及しましたが、この軽さを考えれば

    Review:patagonia マクロ・パフ・フーディ これを待ってた!「まるでダウン」と話題を独占した高機能インサレーションに待望の厚手タイプが登場 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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