Pure Perlの簡易的なYAML実装、YAML::Tinyモジュールに関するメモです。 なお、将来的にはYAMLモジュール自体をPure Perl化する動きもあるようです。Perlメモ/YAML/PyYAMLのPerl移植プロジェクト(2006.08)をご覧下さい。 YAML::TinyはPure Perlモジュールです。CPANインストールでもまず問題は起きないと思います。 C:\> perl -MCPAN -e shell cpan> install YAML::Tiny CPAN環境を整えていない場合や、CGIなどに同梱して配布する場合は、次のようにするだけで動作します。 YAML::Tinyから、tar+gzファイルをダウンロードします。 展開するとlib/YAMLというフォルダが含まれていますので、このYAMLフォルダを、Perlのモジュール検索パス(@INC)に含まれている
*2010/08/12追記 まずはMacportsのインストール PerlのインストールにもMacportsを使うと/opt/local以下にインストールしてくれるのでオススメします。 MacのデフォルトのPerlのインストールディレクトリを汚さないですし、アンインストールやアップグレードなどのバージョン管理もできるパッケージ管理ツールです。 MacPortsとは? MacPorts(旧名DarwinPorts)というのはパッケージ管理ツールで、UNIX向けのオープンソースソフトウェアをダウンロード、configure、make、インストール、そのパッケージ使用するのに必要な他のパッケージも一緒にインストールなど面倒な作業をすべて代わりにやってくれる便利なソフト。 source: Macports – Macの手書き説明書 事前にXcodeTools、X11をMacに付属しているインストー
目的 perlの勉強 やっぱいまはtwitterでしょ! YAML::Tiny(参照)の使い方も学べて一石二鳥! 実行環境 ・Mac OS X 10.6.3 ・VMware Fusion 2.0.7 ・Cent OS server 5.4 目標 YAML::Tinyを使ってusernameとpasswordを読み込むこと。 ちゃんとポスト出来ること 文字化けしないこと 自分が楽しんでやること! モジュールのインストール YAML::Tinyをインストールする su - perl -MCPAN -e shell install YAML::Tiny Net::Twitterのインストール Net::Twitterについてはこのへん(参照)が詳しい。早速インストールしていくのですが、その前に注意が必要です。僕は今回(2010/05/06)初めてNet::Twitterをインストー
Mac OS X ターミナルでの日本語の扱いについて 2005/05/09 Update ◆ はじめに Mac OS X v10.2(以降)のターミナルは、UTF-8に対応し、多言語の表示が可能となった。 -vオプション付きでlsコマンドを実行するとUTF-8で記録された日本語名のファイルやフォルダも正しく表示される。 しかし、デフォルトの状態ではコマンドラインへの日本語の直接入力に対応していないため使いにくい。 本ページは、Mac OS Xのターミナルで日本語を扱う際の設定等をまとめたものである。 OSのバージョン固有の設定は[10.4]のように表記している。 特に指定の無いものはバージョン共通の設定である。 なお、Mac OS X v10.2ではデフォルトのシェルがtcshであったが、Mac OS X v10.3以降ではbashに
サンプルコード #include <stdio.h> int main(void) { /* 背景色の指定 */ printf("\x1b[40m"); /* 背景色を黒に */ printf("背景が黒\n"); printf("\x1b[41m"); /* 背景色を赤に */ printf("背景が赤\n"); printf("\x1b[42m"); /* 背景色を緑に */ printf("背景が緑\n"); printf("\x1b[43m"); /* 背景色を黄色に */ printf("背景が黄色\n"); printf("\x1b[44m"); /* 背景色を青に */ printf("背景が青\n"); printf("\x1b[45m"); /* 背景色をマゼンタに */ printf("背景がマゼンタ\n"); printf("\x1b[46m"); /* 背景色をシア
Mac OS X で使えるターミナルコマンド ( Terminal Command ) をまとめてみます。 これらのコマンドは、多分 Linux でも使えるはずだと思うんですが、その辺りは私の知識不足で良く分かっていません。 とりあえず、覚えているものだけメモ。 ( 現在の私の環境は、Mac OS 10.11.6 El Capitan です ) [ mv ] ファイルを移動・リネームする ———————————————————————- 例 : file1 を file2 にリネーム $ mv file1 file2 [ whoami ] ユーザ名を表示する ———————————————————————- $ whoami [ exit ] ログアウトする ———————————————————————- $ exit [ clear ] 画面をクリアする ———————————————
ここでは、コマンドプロンプトの基礎知識・使用機会の多いと思われるコマンドを紹介しています。 初心者の方でも簡単なコマンドなら使えるように、できるだけわかりやすく解説するよう心がけました。
Mac OS Xに標準で搭載されているプログラミング言語(Perl、PHP、Python、Ruby、Java、AppleScript)を使ってHello world!を表示してみました。 まず、「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「ターミナル.app」を起動します。 Perlの場合 PHPの場合 Rubyの場合 Pythonの場合 Javaの場合 AppleScriptの場合 Perlの場合 コマンドラインインターフェースで表示する場合は、下記のようにターミナルに入力します。 perl -e 'print "Hello, world!\n"' または、下のような内容でファイル「hello.pl」を作り、 hello.pl #!/usr/bin/perl print "Hello, world!\n"; ターミナルで実行しても表示
Mac OS Xターミナル(コマンドライン)の基本Mac OS X といえば、UNIX。UNIX といえばコマンドラインです。コマンドラインはターミナル(Terminal )を使って入力する必要があります。必須ではありませんが、使い方は知っておいた方が良いと思います。 Mac OS X の環境をすべて見たり操作したりするにはやはり、ターミナル の知識が必要です。 今回は、「 ターミナルなんて使ったことが無い!」という人向けに、ターミナルの簡単な紹介をします。 ターミナル とコマンドライン まずは、Macintosh HD > アプリケーション > ユーティリティから、「ターミナル」を起動してください。 ターミナルを起動してから行うのは、コマンドライン入力という操作です。ほとんどのパソコンでは作業をするとき、基本的にアイコンのダブルクリックなどでアプリケーションまたは、書類を開いて作業しまが
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