NTTドコモが開発した「ウェルネスプラットフォーム」の概要。日経エレクトロニクス2009年3月23日号の解説記事から引用 市場調査会社のシード・プランニングは,2012年の「モバイルヘルスケアサービス」の国内市場規模が,2007年比で20倍の1600億円になるという調査結果を発表した。この調査におけるモバイルヘルスケアサービスは,「携帯電話機を出入り口として,健康に関する情報を送受信するサービス」(同社)を指す。 市場規模が大きく拡大する背景として,シード・プランニングは「各携帯電話事業者が提供する法人向けのヘルスケア・プラットフォームが普及する」としている。例えば,NTTドコモは2009年春,同社が開発した「ウェルネスプラットフォーム」を基盤とする健康管理サービスを始めた。このサービスはまず,同社の携帯電話機を健康機器と連動させて健康データを収集し,NTTドコモのサーバーにため込む。そし
1. 調査対象 : 広告系ポイントサイト事業者/19社、インターネット利用者/9,601名、 ポイントサイト利用者/968名 2. 調査期間 : 2008年2月~2008年5月 3. 調査方法 : 弊社専門研究員による直接面談を基本とし、WEBアンケート調査を併用 ○ ポイントサイト市場は2006年度には190億円に達し、2007年度は163億円と減少傾向 ・ 2005年度から2006年度にかけて、参入事業者数はピークを迎え、その結果、順調に市場規模は拡大したが、2007年度においては、(広告系)ポイントサイト事業者の淘汰が進むことによる事業者数の減少や純広告予算の大手メディアへの集中、などの要因により、市場規模は減少した。 ・ 2006年度190億5,000万円(対前年度比124.8%)、2007年度には163億6,000万円(対前年度比85.9%)で市場規模が推移した
インターネットメディア総合研究所は7月25日、gooリサーチの協力を得て実施した国内のSNSに対するヒアリング調査とユーザーの利用動向に関するアンケート調査の結果を発表した。 同調査は「mixi」「モバゲータウン」など、15のSNSにヒアリング調査を行ったもので、その結果、日本における2007年3月期のSNSの市場規模は、約90億円と推計された。2006年3月期は12億円と推定されることから、対前年度比で7.5倍に拡大していることになる。また、SNS市場は拡大の勢いに衰えが見えないため、2008年3月期の市場規模は、200億円を突破するものと予想される。 また、ユーザーに対する利用動向調査によれば、ユーザーは信頼性や安心感などで満足できれば、SNSが招待制か自主登録制にはこだわらない傾向がうかがえるという。 同調査の結果は、「SNSビジネス調査報告書2007」として発売された。報告書はSN
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く