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2007年11月30日のブックマーク (2件)

  • 「FeliCaポケット」に本腰 ソニー、三井物産ら5社で合弁会社

    ソニー、三井物産など5社は11月29日、FeliCaによる会員サービスを導入できるパッケージ「FeliCaポケット」(別記事参照)を軸に、企業の顧客マーケティング支援を展開する合弁会社を1月に設立すると発表した。 新会社「フェリカポケットマーケティング」を1月に設立する。資金は4億円で、ソニーが60%、ぐるなびと大日印刷が12.5%ずつ、三井物産が10%、丹青社が5%を出資する。社長にはソニーでFeliCaビジネスに携わった納村哲二氏が就任する。 FeliCaポケットは、ポイントサービスやクーポン、スタンプラリーなど、FeliCaを活用した会員サービスを飲店などが低コストかつ容易に導入できるようにした汎用パッケージ。新会社は、流通、飲、エンターテインメントなど多彩な分野にFeliCaポケットを売り込み、FeliCaを活用して各事業者の収益向上に貢献できるマーケティング支援を図ってい

    「FeliCaポケット」に本腰 ソニー、三井物産ら5社で合弁会社
  • 個人旅行の時代に携帯&FeliCaをどう活用するか――函館まちナビプロジェクト

    10月27日から11月11日まで、北海道の函館市でFeliCaと携帯を組み合わせた観光振興サービスの実証実験が実施された。詳しいレポートは別記事に譲るが、これは「はこだて湯の川温泉泊覧会」(はこだて湯の川オンパク実行委員会主催)の開催期間に合わせて、「函館まちナビプロジェクト」が携帯電話を使った観光振興サービスの実証実験を行うというもの。おサイフケータイを使った観光振興プロジェクトとしては、宮崎県で行われた「CHORUCA」(別記事参照)に続くユニークなものといえるだろう。おサイフケータイの観光活用は、全国各地で注目されている分野でもある(別記事参照)。 →写真で見る「はこだてまちナビ」――ケータイ片手に“函館制覇” →おサイフケータイで観光地を活性化――NECが函館市で実証実験 →おサイフケータイで観光振興――「まつやまインフォメーション」 →宮崎県やプロバスケットリーグが導入――Fel

    個人旅行の時代に携帯&FeliCaをどう活用するか――函館まちナビプロジェクト