2023年2月24日のブックマーク (1件)

  • 児童文学評論家・赤木かん子の「学校図書館ビフォーアフター」がすごい | 東洋経済education×ICT

    自然科学5、社会科学3、文学2の割合でいい ――「主体的・対話的で深い学び」を実現するために探究学習が重視される中、学校図書館の役割が大きくなっています。 それなのに学校図書館の基的な考えは「1980年代からほとんど変わっていない」のです。30年前の服が並んでいる洋服屋に買いたい服はありますか? というのは刷られた瞬間に世界が止まります。データはデータが変わったら、法律やスポーツならルールが変わったら使えません。ミステリーなんて、DNAが解析されたので、今は血が1滴落ちていたら犯人がわかってしまいます。時代が緩やかで変化がなければ、はそのまま使えますが、変化があれば図書館に並べるも変えなくてはなりません。 1960年から80年代までは世界中が文学全盛期で、図書館の中では「物語」がいちばん強かった時代です。その当時の学校図書館は、新しく出た面白い物語を買い足すだけで済みました。90

    児童文学評論家・赤木かん子の「学校図書館ビフォーアフター」がすごい | 東洋経済education×ICT
    sirensiren
    sirensiren 2023/02/24
    学校図書館はスペースも少ないし、定期的に捨てていかないと見た目も古い本ばかりになって子供は読まない。 自著を入れたのはよくないと思うけど、方針としては間違ってないと思う。