2023年7月14日のブックマーク (2件)

  • 日本語で助けを求められない人間の話 - かかってこいや

    この記事は大前提として以下のコラムを読んでおいて欲しい。 www.j.u-tokyo.ac.jp まずタイトルにある「助けを求められない人間」とは自分のことだ。決して日語に不自由しているわけではない。アメリカで暮らした経験は小中学校の間で4年ほどあり、それ以降もYouTubeやPodCast英語を聞き取ることを継続してきたために聞き取りには不便していないし、話すほうも外資企業に勤めていた間はシンガポール人と英語を使って日常的に喋っていたため特に不便していないと言ってよいだろう。 そんな自分が前述のコラムを見て気がついたのが 日語では助けを求めることができないのに、英語ではすんなりできる ということだ。 これが「英語では助けを求められないのに日語ではできる」という逆であれば、単純に「英語に慣れてないからだ」という熟達度の話でカタをつけてしまっていたかも知れないが実態はその逆だ。母語で

    日本語で助けを求められない人間の話 - かかってこいや
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/14
    日本語では何故か助けを求めることができないという自分の話
  • ほかに頼れる人がいなかった~ある親子の叫び|NHK

    普通に生活したい ご飯をべて ちゃんと寝て それだけしか望んでいないのに それすらかなわない 誰か助けてください 自閉スペクトラム症の息子を育てる母親が、私に声を振り絞るようにして訴えた言葉。行政や医療機関も助けてくれなかった。 絶望のなかで頼ったのが、独自の“療育”を行うNPO法人の理事長だったという。しかし、理事長はその後、別の障害児への監禁事件で逮捕され実刑判決を受けた。 福祉に携わる者として許されない行為。 ところがインターネット上では情状酌量を求める声が680人にのぼったという。 事件の先に見えてきた“届かない声”とは。 (福岡放送局 木村隆太) その母親と息子が住む自宅を訪ねたのは、去年10月だった。 母親は30代で、9歳のひとり息子が自閉スペクトラム症の診断を受け、付きっきりの生活が続いているという。 玄関のチャイムを鳴らすと、穏やかな笑顔の母親が出迎えてくれた。優しい口調

    ほかに頼れる人がいなかった~ある親子の叫び|NHK
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/14
    こういう未来を担う家庭にこそ税金を使って助けて欲しいんだけどな。日本は医療福祉が充実してるって言うけど助けてもらえる範囲内の人のみの話である