2023年7月17日のブックマーク (4件)

  • 反ワクチン団体が仕掛けるスマホビジネス|雨宮純

    いつの間にか社団法人の傘下に入っていた反ワクチン団体6月の終わり頃、ウォッチャー仲間から「陰謀論界隈で謎のスマホが発売されている」という情報が入った。 この「ノーシープフォン」(これ自体については後述する)について調べていた筆者は、とある反ワクチン団体が思わぬ展開を迎えていたことを知った。いつの間にか、「日と子どもの未来を考える会」(ニコミ会)が、「一般社団法人ノーシープ」の傘下に入っていたのである。 ニコミ会といえば、新型コロナワクチンや感染対策に反対する世界同日デモの日開催を行うことで有名な反ワクチン団体で、かつての活動報告もデモが中心だった。 ※世界同日デモの発起人はドイツの団体で、ニコミ会はそれに同調して日版を開催している。 ところが最近では、ノーシープフォンや「チップチェッカー」(後述)の活動が目立つ。これらは一体何なのだろうか。 ノーシープフォンの正体一般社団法人ノーシー

    反ワクチン団体が仕掛けるスマホビジネス|雨宮純
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/17
    不安商法って本当に有効だもんなぁ。生命保険も一種の不安商法だし
  • コープヌードル、既視感の理由は… 日清との共同開発で来年30周年

    発売は1994年 白石さんに聞きました リニューアルを経て 世界的ロングセラーのカップ麺によく似た「コープヌードル(CO・OP NOODLE)」。実は日生協連と日清品の共同開発商品で、来年で発売30周年を迎えるロングセラーです。開発の経緯を聞きました。 発売は1994年 1994年に生協のプライベートブランド商品として誕生した「CO・OP コープヌードルしょうゆ」。 コシとつるみのある麺と、すっきりとした中にもコクのあるスープの組み合わせで、子どもからお年寄りまでべやすく仕上げてあります。 味はしょうゆ以外にもシーフードやカレーなどがあり、6月時点で全7種をラインナップ。 すでに終売となった「香味ねぎみそ」や「酸辣湯(サンラータン)」なども含めると全18種があり、累計販売数は4億を超えています。 白石さんに聞きました 「みなさまご存じの通り、日清品が開発した即席カップ麺は爆発的な

    コープヌードル、既視感の理由は… 日清との共同開発で来年30周年
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/17
    おお、生協の白石さん。農工大工学部の購買で実にお世話になりました
  • 【追記あり】「この売り場から高額当選が出ました」って、確率論で言うと「次は出にくい」ってことにならないか?

    宝くじの話なんだけど、「この売り場から高額当選が出ました」って売り場に書かれてることがあるじゃん? あれってよく考えたら、一度高額当選が出たら次は出にくいってことにならないか? 確率論で考えたら同じ売り場で何度も高額当選が出ないよな?当たりは偏らないはずだから。 だから逆に、高額当選が出てない売り場で買うべきでは? まあ売れてる枚数にもよるんだろうけどさ。 【追記】 例えばさ、宝くじが100枚あって1枚だけ当たりだとする。 それを宝くじ売り場AとBに50枚ずつ配る。 過去10回行って、Aでは7回、Bでは3回当たりが出たとする。 すると次の回は、売り場Bで当たりが出そうじゃない?違うの? 【さらに追記】 「ギャンブラーの誤謬」という言葉を知りました。 まだ理解はできてないけど、なんとなく分かった気がします。ありがとうございます

    【追記あり】「この売り場から高額当選が出ました」って、確率論で言うと「次は出にくい」ってことにならないか?
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/17
    「この売り場で当たったから次回は当たらないようにしておこ」みたい操作が無い限りは元々出にくいままで「次は」出にくいとはならない。
  • 「おせーよ、ジジイ」過酷な労働状況で死亡する高齢者、“命を落とすシニアバイト”の実態(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    長生きはしたいが、老後資金が不安……。だとしたら、身体が元気なうちは少しでも働くことだ。年金に加えてアルバイトなどでいくばくかの収入が確保できれば、豊かな老後が送れるはず──。 【写真】労災で亡くなるシニアは右肩上がり!シニア就労の実態とは 生きがいではなく「生きるため」に働く ところが、実態はそんなに生やさしくはない。介護保険も医療費も上がり続け、年金の受給開始の年齢が引き上げられた今、高齢者は生活の苦しさから、働きたいではなく、働かざるをえないのが実情だ。 高齢者が労働人口に占める割合も年々増え、60~64歳では7割以上、65~69歳ですら約5割がなんらかの形で働いている。働く人が増えたことで高齢者は働きやすくなったのかというと、むしろ逆。 「シニアを取り巻く労働状況は、年々過酷になってきています。それは高齢者の労働災害が増えていることからもうかがえます」と話すのは、労災問題に詳しい「

    「おせーよ、ジジイ」過酷な労働状況で死亡する高齢者、“命を落とすシニアバイト”の実態(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
    siriusarc7
    siriusarc7 2023/07/17
    底辺でパワハラが横行するのは、元来人間はパワハラをする生き物だから。「パワハラをすると信用的に不利になる」「パワハラされたら社会に泣きついて良い」ことを底辺ゆえに学べないのもあると思う