では、実際にシミュレータでどう動くか確認してみましょう。 ツールバー左の三角のボタンを押すとシミュレータが立ち上がります。 そして、「Button」をクリックすると、Labelと書かれた文字がおめでとう!に変わるはずです。 先ほど記述したソースコードがしっかり動いています! 以上、今回は実際にコーディングをしてみました。プログラミングを理解するためには、手を動かしてみるのが一番の近道なので、ぜひ自分の画面でも試してみてください。 Xcodeは、iPhoneアプリを作っていく上で欠かせないツールです。ぜひ積極的にいろいろな機能を触ってみることをおすすめします。 次回は、デザイン面について紹介します。 なぜデザインが重要だと考えられているのか、そして現役のデザイナーはどんなツールを使っているのかなど詳しく解説していきますので、引き続きぜひご覧ください。 <文/TechAcademyマガジン編集