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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (10)

  • 老夫婦を悩ますイタズラの犯人を突き止めた

    都会では珍しくなってきたのかもしれないが、我が地域では未だに近所付き合いが盛んだ。 休日に自宅前の掃除をしていたら、道路を挟んだ向かい側に住んでいるご主人(老人)から相談を受けた。 老人『増田さん、おはようございます』 増田『おはようございます』 老人『あぁ・・・増田さんにこんなご相談をするのも申し訳ないのですが、最近このあたりで不審な人物を見たりしませんでしたか?』 増田『いえ、家内からはそんな話は聞いた覚え無いですが・・・私も朝早く仕事に行って帰ってくるのも遅いもので。何かありましたか?』 老人『実は・・・』 ご主人の話をまとめるとこんな感じ。 ・1ヶ月くらい前からイタズラを受けている。 ・郵便受けにお菓子の包み紙などのゴミを入れられる。 ・チャイムを鳴らされて外に出ても誰もいない(いわゆるピンポンダッシュ) ・近くの交番で相談してみたものの、何の進展もない。 ・奥様(老婆)は『近所の

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  • 行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった

    ここ最近、会社の近くにすげえ気に入ったお店ができて、お昼は良く通ってんだよ。 しかし、かならず水曜日に糞DQN客が来て、水曜は避けていたんだ。 この前水曜日でもないのに、俺が飯くっていたら、そのDQN客がきやがって、「うわ~最悪」と思ったけど、べはじめたばかりだったので、どうしようもなかった。 DQN客は「おいー、いつものー」ってでかい声で叫ぶし、まだ3分もたってないのに、「まだかよー」ってにぎったハシの頭でテーブルをカンカンたたいたりすんだよ。まじで同席したくないよ。 バイトの子が、「ただいまーおもちしまーす少々お待ちくださーい」と答えたら、なにか気にわなかったらしくて、ぶつぶつ言っていた。 関係ないが、4月になって入ったらしい新しいバイトの子、けっこう若いとと思ったけど、厨房の話を盗みぎいてしまったんだが、4X歳だそうだ。もっと若いかと思ったんだけどなあ。 10分くらいして、DQN

    行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった
  • ひとりでラーメンを食べに来ていた青年

    最近カミさんがベジタブル志向というか、料理に肉が出てこない。 「野菜のポテンシャルを追及したいの」 とよくわからんことを言って、夕飯がずっと野菜料理だ。 確かにうまいし、なんとなく健康的な気もするし、カミさんがなにか思想的なものに目覚めたわけでもないからいいのだがさすがに動物性のものが欲しくなってきた。 と悩んでいたら、カミさんが先にギブアップしてた。 娘も連れてジャンクなラーメンでもいに行こうということで、近くにあるけど、一回行ってからもう行ってなかった新横浜ラーメン博物館へ。 で、まあ入場したわけなのだが、ここってミニラーメンだけべても全店制覇って現実的じゃないので3店ぐらい行きたい所を決めて、ミニ、ミニ、チャーシューメンぐらいが一番理想的だと判断。カミさんと自分は好みがいっしょなので 俺 龍上海店井出商店蜂屋 カミさん こむらさき井出商店蜂屋 って感じで店を決めて、かぶってない

    ひとりでラーメンを食べに来ていた青年
  • バーバル(m-flo)みたいな服装をした青年

    ちょっと前の話。 カミさんと娘をつれて近所のショッピングセンターに行った。 なんだかんだで暑かったので、家族3人そろって某チェーン店のアイスをべることにした。 よーしお父さんはポッピングシャワーだ!なんて並んでたら、一個買うことにくじが引けるようで、その賞品を娘がいたく欲しがった。 まあ3人で買えば一人ぐらい当たるだろうと思っていたんだが見事に家族そろってはずれ。 ガッカリする娘。 アイスをべているときも 「あー欲しかったなー」 「ねーお父さん、もう一個買ってー」 「もう一個買ったら当たるよ?」 「買って、買ってー!!」 「買ってくれないとお父さんのこと嫌いになる!」 と要求はエスカレート。 まいったなぁと思いながら我が家の教育方針に乗っ取って追加投資はなしということに。 ぶー垂れている娘を置いてゴミを捨てようとしたときにm-floのバーバルのようなエキセントリックな服装をした青年が近

    バーバル(m-flo)みたいな服装をした青年
  • こんにちは!こんにちは!帰化手続き中の在日です!

    帰化手続きって超面倒だよ。面倒というより、それぞれの書類の請求にかかる時間が長くて((2ヶ月~半年))まちまちな上、役所の都合で大幅に遅れて前回取得した書類がパーになったりして、手数料と時間だけが消えていく。更に帰化は親戚に前科者がいたりするとすんごい難しくなる。どうしようもないクズで親からも勘当され、親戚中からも縁を切られた親戚のクズが最近窃盗を働いたらしく、見通しが辛くなってきて涙目。しかも在日の戸籍って扱いがアバウト過ぎて書類請求する段階になって戸籍になっていた籍地がなくなっていてサァ大変なんてこともザラ。つか、自分がそうなんだけどねwwwwwwwwwwwwwワラエナスwwwwwwwwwwwwwwwww自分で全部やろうと思うとその辺でまずつまづく。で、行政書士にお金出して頼むと30万弱はかかる。この不況の御時世に30万は出したくない。月の費に直すと10か月分。出すくらいなら旦那さ

  • 小学校で同級だった男の子と電話をした。

    http://anond.hatelabo.jp/20080913153317 http://anond.hatelabo.jp/20081201015818 の続き。 「メリーメリークリスマス」 とメールが届いた。 クリスマスは、わたしは家でクリスマスケーキをべて過ごした。 いつもは買わない上質なケーキを買ったので、大変おいしかった。 ケーキをべながらテレビを見ていたときに飯島愛が亡くなったことを知った。 特に好きなわけでもなかったが、誰もいないマンションの部屋でひとり死んでいくのはとてもさびしくて辛いことだったろう、と考えたりしていた。 そんなときに、メールが届いた。 この間会ったときに 「『あけおめ』みたいな略語は俺は嫌いだ」 と力説していたので、ああなるほど、「メリクリ」もきっと使わないんだな、と思った。 「クリスマス、楽しんでますか?」 と返信を送ると 「仕事終わって、会社の

    小学校で同級だった男の子と電話をした。
  • 最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。

    最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。毎晩のように見る。 父が転勤族だったわたしは4年のときにその小学校に転入して、卒業と同時にまた遠くに引っ越した。 同窓会に参加したこともないし、中学から今に至るまではまったく接点はなかったんだけど、夢に出てくるものだからいろいろ思い出してしまって、こういうもやもやをどこに吐露すればいいものかわからないので今回初めて増田になってみた。叩かれるのはこわいので、誰にも見られずひっそりと落ちていってくれればいいと思う。 それはさておき、そいつはお金持ちの家の長男で、将来は父親の会社を継ぐことになっているといううわさだった。 毎年クラス替えのある小学校だったんだけど、そいつとは4年から6年までずっと同じクラスだった。 どこかひねたところのある子どもだった。 女の子同士の 「ねえ、今好きな人いる?」 という会話の遡上に上ることはなかったけど、頭が良く、スポーツ

    最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。
  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 自分、女ですが。 - はてな匿名ダイアリー

    anond:20070301112333 2003年、同じ趣味をもつ者として出会う。とくにビビッときたりしない。このひととだけは恋愛関係にはならないと、おもっていた。ひらたくいうと、男としてみていなかった。 2004年12月、ふとしたきっかけで、恋愛対象としてみはじめる。2005年3月、うっかり告白。意識し始めたばかりで、まだ告白する予定ではなかったが、くちが滑った…。彼の返事「いまの友達関係が心地よいので、友達で・・・」とのこと。いわゆる「お友達でいましょう」と解釈。 2005年4月から 美術館とか企画展とか、なぜか前以上にいろいろ誘われたり誘ったり、たまに二人で出かけるようになる。内心、「友達でいましょう」なのに、なんで誘う?!いやがらせ?!とかおもう。「友達友達だから」と唱えながら遊ぶ。そのうち、なんだか親友みたいな仲のよさになる。 2005年11月、とても仲のよい友達になっていた

    自分、女ですが。 - はてな匿名ダイアリー
  • 裏切るから、増田に書く

    6,7年前、メールマガジンを発行していた。 ちょっと不思議なショートストーリー系。 宣伝はほとんどしなかったけれど、それでも200人近くの読者が読んでくれていた。 1年間、毎週発行。 飽き性の自分にしてはよくやったものだと思う。 しかし就職活動が忙しくなってくると、なかなか発行できなくなっていった。 来週こそは「お休みしてすみません」の言葉とともに、再開しよう。 そう考えていたが、就職が決まると今度は慣れない社会人生活が始まり、 結局そのままにしておいてしまった。 しばらくして、感想用のアドレスに一通のメールが来た。 同じくショートストーリーのメルマガを発行していた人からだった。 「もう、書かれないんですか?」 返事が書けなかった。 その頃はショートストーリーを考える余裕もなくなっていて、もう再開はできないと考えていた。 フェイドアウトが理想だった。 結局僕は、メールマガジンの発行とともに

    裏切るから、増田に書く
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