タグ

刀剣に関するsiro_xxのブックマーク (3)

  • 声優・石川界人×橋本麻里 永青文庫「歌仙兼定登場」展レポート

    永青文庫(東京・目白)にて、同館が所蔵する名刀《刀 銘 濃州関住兼定作》(通称・歌仙兼定)を中心とした刀剣や武具の展覧会「歌仙兼定登場」が、10月2日まで開催中。刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』にも登場する「歌仙兼定」をはじめ、国宝や重要文化財に指定されている刀剣が複数公開され、幅広い世代から注目を集めている。今回は、ゲームで歌仙兼定の声を担当する人気声優、石川界人が展を鑑賞。 永青文庫副館長・ 橋麻里のレクチャーを受けながら、自身が演じる刀剣に初対面した。石川のコメントを交えながら、展覧会の様子をレポートする。 大きな話題を呼んだ「春画展」も記憶に新しい、永青文庫の外観。石川は雰囲気ある建築に興味津々の様子で「大規模な博物館だけでなく、文化財があるべき場所で美しい状態で受け継いでいく、こういった施設はずっと残していってほしい」と語った 永青文庫は、中世には

    声優・石川界人×橋本麻里 永青文庫「歌仙兼定登場」展レポート
  • 歌仙兼定 | 日本刀や刀剣の買取なら専門店つるぎの屋

    刀の買取専門店つるぎの屋です。日刀、刀剣を高価買取いたします。宅配買取・出張買取サービスも承っております。 歌仙兼定(かせんかねさだ) 刀 銘 濃州関住兼定作 (号:歌仙兼定) 永青文庫蔵 長さ 1尺9寸9分5厘(60.5cm) 反り 4分6厘(1.4cm) 歌仙兼定は和泉守兼定(之定)作の刀で、細川忠興入道三斎が差料とした。刃長1尺9寸9分5厘(約60.5cm)、反り4分6厘(1.4cm)、形状は、鎬造、庵棟、先反りつく、地鉄は、板目肌流れて肌立ちごころに冴えて、白け映り少ない。刃文は、元に大きく腰刃を焼き、先直刃となり、匂口締まり小沸つく。帽子は、小丸深く返る。中心は、うぶ、鑢目鷹羽、先栗尻、目釘孔二、濃州関住兼定作(定は之定)と銘がある。金着二重鎺がつく。肥後八代城に隠居していた三斎は、当主:忠利を取りまく近臣たちの補佐ぶりが悪い、として、つぎつぎに八代城に呼びよせ、この刀で首

    歌仙兼定 | 日本刀や刀剣の買取なら専門店つるぎの屋
  • 日本刀の見所

    地肌(じはだ)とは、炭素量が異なる材料を組み合わせ、折り返し鍛錬を行なうことによって生まれる地の模様のことです。炭素量が多い部分は黒っぽく見えるためその部分が模様となって現れるのです。上の写真を見ると、焼刃の上に木材のような模様が見えます。これが地肌です。日刀を間近で見たことがないという方は、日刀にこのような肌があるのかと不思議に思うかもしれません。 地肌は鋼をどのように折り返して鍛えるかによって模様が決まります(鍛錬参照)。つまり伝法によって地肌が異なるのです。従って地肌は日刀を見る際、その伝法を見極める際の手がかりの1つとなります。地肌には次のような種類があります。 板目肌(いためはだ) 木の板の模様に似ていることからこう呼ばれます。一番多い地肌です。折り返し鍛錬時に十文字鍛えにする事によって生じます。模様の大きさによって大板目(おおいため)、小板目(こいため)などと呼ばれます。

  • 1