儚さと包容力が両立された見た目に、あまり多くを語らない控えめな性格。 でも自分が大切だと思っている相手には、意識か無意識か、豊かな感情表現を見せてくれるところがまた良いですよね。 アノスとの出会い然り、サーシャに対する想い然り、周りに流されない強い意志と、 愛や優しさに溢れた言動は、愛おしさそのもの。とてつもない強さを持っていても向上意欲を失くすことなく、 大切な人のために強くなろうとする健気なところも堪らない。あれ?どう考えても“最愛”ですね!
中東で人気になったジャンル、忌避されるジャンル “日本アニメーション”制作のアニメ作品は根強い人気があり、『小公女セーラ』や『ちびまる子ちゃん』は人気の作品でした。ちなみに『ちびまる子ちゃん』はアラブではそのまま『マルコ』というタイトルで放送されています。この作品に関してはいわゆる「日本人の日常」を描いているという点で人気があったようです。 日本のアニメは流行っていますが、そのなかでもあまりファンであることを公言しにくいジャンルがあります。それはいわゆる“アイドル系アニメ”です。アラブでは「男は男らしく、女は女らしく」という価値観がいまだ根強いので、男性ファンはいるのですが『アイドルマスター』や、『ラブライブ!』を好きだということを堂々と公表しにくい環境にありました。表立って好きだと言える人は少なく、一度だけ『アイドルマスター』のシャツをドバイで着ていたアラブ人男性に会ったときにお話ししま
ゆきとも@ラノベ紹介YouTuber @yuki_tomo624 『キミの青春、私のキスはいらないの?』読了。自意識に悩む少年少女の葛藤を鮮やかに描いてて「青春してるなぁ!」という感じにさせてくれた。後半からのドライブ感も良いですねぇ〜 bookwalker.jp/dea34a3e5f-638… 2021-06-13 09:18:31 ゆきとも@ラノベ紹介YouTuber @yuki_tomo624 コメディ少なくて明らかに青春小説なのに『ラブコメ』と銘打たないといけない現状はどうにかならんかな。わかりやすくてキャッチーな新しい名前が必要なのでは 2021-06-13 09:25:38
よくこう言われます。ラノベでは著者は覚えてもらえない。作品名(タイトル名)だけ覚えられて、著者は覚えてもらえない。だから、どんなに売れる作品を書いても(その売り上げが)次の作品につながらない。 次の作品につながるかどうかは今回は問わないとして、本当にラノベでは著者は覚えてもらえないのか。 ラノベでは著者は覚えてもらえないことを示すためには、他のジャンルと比べてどうなのかを示す必要があります。そこで、作品名だけ覚えるのか、著者とセットで覚えるのか、 ・ラノベ ・漫画 ・一般小説 ・映画 でそれぞれアンケートを取ってみました。 結果はこうでした。順次説明していきます。まず、大衆小説とか文学などの一般小説。 作品名と著者をセットで覚える人は38.2%。著者の名前だけ覚える人と合わせると45%。作品名しか覚えない人は15.7%です。 つづいて、漫画の場合。 作品名と著者をセットで覚える人は30.6
https://lightnovel.jp/blog/archives/2021/0526.html 80年以前は触れない。 SF、冒険は「少年少女向け小説」に欠かせないモチーフだったとは思う。 アニメ的な要素が入るのは《ソノラマ文庫》 少女小説(略)は《コバルト文庫》。プロパー(プロスパーではない)な氷室冴子とか新井素子の名が上がるので赤川次郎の名前を入れ忘れるが、もしかすると「キャラクター小説」形成に対しての功績は大きいのかもしれない。 FT、特にRPG、特に特にドラクエ以降のJRPG(略)は《スニーカー文庫》《富士見ファンタジア文庫》 エロゲ・ギャルゲ的な要素が入ってきたのは《電撃文庫》のブギポ以降かな。 なろう!に代表されるWeb小説の文庫以外での書籍化は、まおゆうなどの先行例はあたかもしれないが、オバロや転スラ、盾の勇者や無職などで一般化。 一時期ボカロ小説も流行ったな。 人材の
佐倉綾音の声をしたVTuberが配信切り忘れ寝落ち事故! と思いきや…… 5月19日(水)声優の佐倉綾音さんが、VTuberの「心音淡雪」さんとしてデビューし、YouTubeで生配信を実施。しかし、終了後に配信を切り忘れて、そのまま独り言や飲酒をして、寝落ちしてしまう……というフィクションの動画が公開されました。 この動画は、5月20日に発売のファンタジア文庫「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」(著・七斗七、イラスト・塩かずのこ)のプロモーションとして制作されたもの。佐倉綾音さんが実際にVTuberとしてデビューした訳ではありません。その一方で、心音淡雪さんのTwitterアカウントは実際に開設されており、「いや違うんです本当に違ってあの違うんですほんとにあの違うわけでありまして」といった、寝落ちした事実をごまかすツイートが投稿されています。 いや違うんです本当に違ってあ
「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 とりあえずおまえを「2010年くらいまでラノベを読んでいたオタク」と仮定する。 現代ライトノベルの流れは大きく四つある。 なろう系言わずもがなだな。 主に大きめサイズの単行本を中心に一大勢力を築いている。 母体が大きいだけあって様々な作品が揃っており、掘り甲斐のあるカテゴリーだ。 大雑把にジャンルを挙げると、 異世界転移/転生(ひと昔前の流行りでいまも多くアニメ化されている) 知識チート(内政系やグルメ系など)モンスター転生・軍団もの(「オバロ」「転スラ」「蜘蛛」が代表格)乙女ゲー・悪役令嬢(女性向けで根強い人気)VRMMORPG(ゲーム内への転生はしないタイプ、「SAO」や「デンドロ」など)追放もの(パーティから追放されたあとに復讐したり見返したりする)婚約破棄(追放ものの女性向けバージョンみたいな感じ)現代ダンジョン(
いかなる場所でも、何をしてても、一色いろはは清々すがすがしい。 サプライズを仕掛けるにおいて、もっとも大事なことは何か。 それは、自然であることだ。 どんなに気合を入れたドッキリも、匠たくみの技でもって披露されるマジックも、最近トンと聞かなくなったパリピ陽キャなウェイの者が喜び勇んでやるフラッシュモブも、ネタが割れてしまっていては興ざめだ。なんなら、「これってびっくりした演技をしなきゃいけないのかな……」などと気を遣わせるまである。 いつも通り、ごく当たり前の日常だと思っているからこそ、不意に訪れる驚きに人は感動する。 新鮮な驚きは自然さによって生まれるのだ。原材料、自然。生産者、自然。とにかく自然であることにこだわるのが、サプライズを仕掛ける側の心構えだ。 それは誕生日祝いにも同様のことが言える。 否、わざわざ誕生日を祝うほどに親しい間柄だからこそ、より慎重に、より自然に振る舞わなければ
ラノベってエタっても許されるどころか途中で放置して別のもん出しても良いコンテンツでいいな。 しかも「オマエタチガー新刊ヲ買ワナカッタカラー」と他人のせいにできるコンテンツでいいな。 ラノベなんて「姫が魔王にさらわれたため助けに行く物語」みたいなあらすじの話で「中ボスを倒すための剣を手に入れた、しかし中ボスの居場所がみつからない!そんな中、中ボスの居場所を知るという謎の男が現れ~」みたいなとこまでという絶妙に続きが気になるところで本が終わり、続きを待っても待っても出ない。 出ないどころか作者は新シリーズを始めてる。そのまま新シリーズは2巻3巻と続きが出て、中ボスの居場所はわからないまま終わる。 なんなら新シリーズも1巻だけ出てまた新しいシリーズが始まることもよくある。 売れ行きが良ければ続刊、悪ければここで終わりにしたいんだろうが、だとしたら次への匂わせをするんじゃねえよ。尻の座りが悪いんだ
世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗本薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ
weiver @UUUUuuu555444 自分が買った美少女文庫の中で間違いなく最低最悪の作品。 読んで不快感と怒りしか湧かない。 エルフ、獣人、吸血鬼、メイド、全ての属性と要素がガワだけで何一つ活かせてない。 人物の心理描写、話の展開、文章表現、何もかもが稚拙。 1番酷いのがフィニッシュの描写。1回で、 2021-01-30 20:58:03 weiver @UUUUuuu555444 ゴボゴボゴボゴボゴボゴゴボゴボゴボゴボゴボゴッ!ブバッブバッ!ブビュルルルルルルルルルルルルルッ!!!ビュッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッーーーーーーーーーーーーーーーーッ!ビュルルルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウウウウウーーッ! 2021-01-30 20:58:04 weiver @UUUUuuu555444 ブポッピュボップビャブボビュボボバッ、ビュボボボボボボバ
約1800年前、ヤマト朝廷に邪馬台国を滅ぼされた卑弥呼は、現代日本もヤマト朝廷と同じとみなし復讐の機会をうかがっていた(野球で!)。 復讐の為、過去の英雄、英傑の転生者を集めた卑弥呼! しかし卑弥呼の妹、台与も現代に転生してその企みを阻止しようとしていた(野球で!!)。 卑弥呼が集めた英雄は織田信長! 諸葛孔明! アーサー王! そして台与の元に集った英雄は明智光秀! 雷電為衛門! ランスロット! さらに徳川光圀!! いま日本の運命をかけた戦いが始まる!!(野球で!!!) さぁ皆さん。ご唱和下さい! 「なんで野球!?」 注意:本作品に登場する織田信長、アーサー王は男性です。その他の英雄、英傑も一般に史実とされている性別通りです。 「信長がおっさんなのは許せない!」とか「俺の知ってるアーサー王は美少女だった」とか言われても対処いたしかねます。
お久しぶりです、渡瀬です。 このブログの更新も二〜三年ぶりという酷い状態なのですが、長らく音信不通となってしまい、本当に申し訳ありません。 最新刊の発売から一年以上が経過してしまいましたので、節目として、今回はいくつかのお知らせをば…… まず、2019年9月に発行しました「妖姫ノ夜」につきまして。 こちらは発行から一ヶ月後の、昨年十月の段階で、編集部から打ち切りを申し渡されていました。 正確には「一巻で即打ち切るほど酷い売り上げではなかったものの、二巻で終わらせて欲しい」といったお話でした。 ただ、そこに至るまでの電撃文庫編集部とのやりとり、経緯につきまして、いくつか困惑している部分があり、迷った末、現在「妖姫ノ夜」の版権の引き上げを編集部にお願いしている状態です。 今後についてはまだ未定なのですが、基本的にはWEBでの掲載、あるいは電子書籍等での同人誌扱いでの継続を模索しています。 版権
11月21日発売のホビージャパン、HJノベルス『TOKYO異世界不動産 3軒め』は、ぼく、、すずきあきらの、おそらく最後の商業出版ライトノベル作品となります。 えー、つまり、ライトノベル作家・すずきあきらとしては最後の作品ということです。 ではなぜ、というところですが、小説を書くのがイヤになったのでも飽きたのでもありません。なので引退宣言、でもなく。 ましてライトノベルを卒業して、大人ノベルへ行くというのでもなくて。 ようは、売れないから、です。 新作が出た日に、売れない、はない。ぼくもそう思います。 逆に言えば『3軒め』はシリーズの締めのつもりで出し惜しみせずアイデアを注ぎ込んだし、キャラもよく動いてくれ、これまででも最高の出来に仕上がったと思います。 それでもこう言わざるを得ない。ぼくの力足らずです。 売れれば次があります。続巻もあれば新作もある。書きたいものはいっぱいあります。あった
うっぴー(エンタメラボ・ライトノベル作法研究所の主催) @ranokenn You Tubeで昔のエロゲのプレイ動画を見たら。 ・展開がダラダラと劇的に遅い ・主人公下げ。ヒロイン下げなどのストレスがちょこちょこ挟まり、すぐにこれが解消されない ・無駄と思われるシーンが多い エロゲは人生のバイブルですが、現代のなろう小説がいかに進化しているか、わかりました 2020-11-17 08:46:42 うっぴー(エンタメラボ・ライトノベル作法研究所の主催) @ranokenn 書籍化されるクラスのなろう小説は ・展開が早い ・すぐにおもしろくなる ・ストレスは最小限 ・劇的な展開が続く 長く膨大な試行錯誤の末、おもしろいことが証明されたテンプレを組み合わせて、楽しさを提供しています。 忙しく刺激に慣れた現代人は、もはや昔のエロゲはプレイできないですね 2020-11-17 08:49:07
2024.4.6SQEXノベル4月刊、発売! 2024.3.7SQEXノベル3月刊、発売! 2024.2.7SQEXノベル2月刊、発売! 2024.1.6SQEXノベル1月刊、発売! 2023.12.7SQEXノベル12月刊、発売! 2023.11.6SQEXノベル11月刊、発売! 2023.10.31『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』キャラクター人気投票結果発表!! 2023.10.6SQEXノベル10月刊、発売! 2023.9.7『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』キャラクター人気投票開催! 2023.9.7SQEXノベル9月刊、発売! 2023.8.7第1回SQEXノベル大賞、最終結果を発表しました! 2023.8.7SQEXノベル8月刊、発売! 2023.7.6SQEXノベル7月刊、発売! 2023.6.7SQEXノベル6月刊、発売! 2023.5.6SQEXノベル5月刊
(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)トップ層は年収数億円あるとされるユーチューバーの世界。とは言え一攫千金を目指すのは並大抵のことではなく、始めたばかりの人は「食べていけるレベル」を目標にすることが多いのでは。 そんなユーチューバーの収入事情について、ひとりの人気ラノベユーチューバーが語りました。 ■登録者数4万人弱今回紹介するのは「やまさきりゅう」さん。ライトノベルを主に扱う男子大学生ユーチューバーで、登録者数は10月26日現在で3.74万人と、最上位層でも登録者が十数万人程度のオタク系ユーチューバーの中ではなかなかの人気を誇っています。 新作ピックアップ、書籍レビュー、本棚紹介などが主なコンテンツで、とくにラブコメ作品への審美眼には定評アリ。先日、アニメ化が発表された『幼なじみが絶対に負けないラブコメ 』は1巻発売時から激推しし
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