ライトノベルでファンタジージャンルは最近いろいろな作品が刊行されるようになっています。多様なラインナップの中から選ぶのは難しくなってきていると感じますが、その過程で順調に重版を重ね巻数を伸ばしていく人気作品が出てきている一方で、クオリティは高いのに意外に苦戦している作品があります。やはりスタートダッシュが肝で、自分が読みたい作品の続きを読みたいと思ったら、早い段階でどんどん後押ししていく必要があるのかなと感じていました。 今回、順調に売れているタイトルも含めて、現時点で3巻以内の自分が続きを読みたいと思っているおすすめファンタジー作品を10点挙げました。もともと考えた候補としてはもう少しあったのですが、考えた末にこれだと思えるものに絞ってあえてこの点数に厳選しています。どれもクオリティは保証できる期待の作品です。続きが読みたいと思っているシリーズなので興味を持ってくれた方は手にとってみてく
*この記事についていろいろ考えた結果、八か月後に改めて記事を書きました。こちらと併せて読んでいただけるとありがたいです。 高2になって最初のホームルームの自己紹介、私は一か八かで、 「バンドが好きです。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、とか、好きです」 と言った。あえて略さず言った。 なんだそれ知らねーwといった具合にちょっと笑ったやつがいたので、そいつの顔は一生忘れない。 (※大人の皆さんへ※ 現在の高校生でアジカンを知っている人は多くないよ!) 「ねえねえ、アジカン好きなんやね!」 その後の自由交流タイムのときに、そう話しかけてきた子がいた。彼女も自己紹介で「バンドとかよく聞きます!」と言っていた。挙げていたのは、どれも若者を中心にヒットしているバンドばかりだったけれど。 私はアジカンを知っている高校生に出会ったことに衝撃を受け、 「えっ、アジカン好きなの!? まじで
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