元増田の追記 そんな奴がいるのかよ、とか50代じゃねえの? とか、お前だけだろ、という反応が非常に多い。 まさにその反応を見て自分がダメになっていたことの核心を得た。 小林よしのりとか、大塚英志とか、岡田斗司夫とか、東浩紀とか、そのあたりのフォロワーとして生きることが限界に達したんだと思う。 政治的にオタクを解析しつつ楽しむとか、サブカルの立場からオタクに片足を突っこんでオタクを批判しながらいちゃもんをつけつつ楽しむということが、本当に迷惑な行為になったということだ。 10年前ぐらいは、オタクをギャーギャー社会学的に解析するよくわからない対談などがあったが、いまはとんと見かけない。あるのかもしれないがあんまり話題になったのを知らない。 今現在オタクを説教くさく俯瞰して世界を語るという行為で注目を集めるには、評論家もどきとしては、世界を燃やすしかない。炎上させて注目を集めるしかないのだ。 「