米国の作家兼保守派の政治評論家のマット・ウォルシュ氏が、 日本のアニメについて、「悪魔的」と述べ、 現在海外で非常に大きな波紋を呼んでいます。 以下がウォルシュ氏の日本アニメ論になります。 「私の考えでは、アニメは全て悪魔的だと思います。 それについて議論の余地はありません。 『何故』と聞かれてもどうしようもないのです。 私にはそう見えてしまうのですから。 私にとって全てのアニメは奇妙に思えます。 そしてアニメであろうとカートゥーンであろうと、 もちろんそこには例外的な作品もありますが、 一般的には大人は観るべきではないと思います」 この発言に、米国の悪魔主義団体「サタン教会」も反応し、 「サタニズム(悪魔主義)が何かを理解していない」 とウォルシュ氏の発言を批判。 世界中に約2500万人の読者を持つニューズウィーク誌も、 「本物の悪魔主義団体から非難される」との題で、 一連の騒動を解説し