あろえ氏なる人物から、拙作について多くの誤解に基づいた批評、あるいは誹謗を受けましたので、僭越ながら反論させていただきます。 あろえ氏がAmazonに投降したレビュー 『スワロウテイル人工少女販売処』について あろえ氏>ある場面(P221)では、九州は日本ではないと書き、ある場面(P400)では屋久島を日本だと書いている(屋久島だけ日本なのか?)。 時系列として、かつて屋久島が日本の領土で会った頃に皇室へ寄贈された品物を、今は椛子が拝領して秘蔵しているだけのことですが、何が問題だったのでしょうか。 あろえ氏>また、ある場面(P261)では微細機械のために自治区では電波が使用できないと書き、ある場面では揚羽が携帯電話を使っていた(揚羽の携帯はどうやって通話するのだろう)。 携帯電話の通信手段が、高度に進化した赤外線通信になっていることは3回ほど作中で言及しております(p.151 p.249