映像撮影はフレームレート、絞りやシャッタースピードといったカメラの設定に加えて「どのように撮るか?」であるショットを決める必要もありますよね。 クローズアップやワイドなどのショットが思い浮かぶと思いますが、その他にもいろいろな種類のショットが存在しているということはご存知だったでしょうか? ショット(Shots)とは「被写体をどのように撮るか?」を決めるもの。同じ被写体でも様々なショットを活用していくことで、それぞれ違う効果や印象を与えることが出来るメリットがあります。 映画やコマーシャルといった大規模な制作はもちろんのこと、YouTube動画や企業VPといった小規模の制作まで活用できるので、映像撮影(シネマトグラフィー)に興味がある方は覚えておきたいテクニックの一つです。