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ブックマーク / historia.co.jp (5)

  • [UE4] コンソールコマンドの使い方&よく使うコマンド一覧|株式会社ヒストリア

    コンソールコマンドとは UE4にはコンソールコマンドと呼ばれる、テキストでコマンドを打ち込みゲームの挙動を変化させる機能があります。これを使いこなせば、通常のエディターのメニューに無いとてもたくさんの機能を使うことが出来ます。特にデバッグに便利な機能ですが、あまりまとまったドキュメントにはなっていないので、今回はヒストリア社内Wiki(Confluence)にあるコマンド集を大公開しちゃいます! ※一部古い情報があるかもしれません。 コンソールコマンドの用途 コンソールコマンドの用途には、主に次のようなものがあります。 1. デバッグ用情報を画面上にUIとして表示 ↓例: stat fps / stat unit / stat unitgraph。いまどのくらい処理時間がかかっているかを表示する。 ↓例: stat particles。パーティクルの統計情報。いまどのくらい出ていて、どのく

    [UE4] コンソールコマンドの使い方&よく使うコマンド一覧|株式会社ヒストリア
    sirochoco
    sirochoco 2018/02/13
  • [UE4] レベルストリーミングについて|株式会社ヒストリア

    UE4にはレベルを複数に分ける機能があります。 もちろんレベルを分けずに、親レベルであるパーシスタントレベルに全てのアクターを配置することも可能ですが、レベル分けを活用することで、よりゲームを作りやすくすることが可能です。 レベルを分ける レベルを分ける事によるメリットは様々ですが、敢えて挙げるとすれば以下のような内容ではないでしょうか。 マップを切り替える事なく、レベルの状況を切り替える事が出来る (例:アクションゲームを作る際、ステージごとにレベルを分けておくと、ステージクリアした時に次のステージにすぐ切り替えられる) 作業者単位でレベルを分けることで、同時に一つのマップを編集できる (例:RPGなどで背景用のレベルとギミック用のレベルをわけておくと、背景担当とギミック担当で同時に作業をすすめる事ができる) 一時的に配置したいアクターなど、用途によって分けることで管理が楽 (例:デバッ

    [UE4] レベルストリーミングについて|株式会社ヒストリア
  • [UE4] BumpOffsetはこんな使い方もできる!|株式会社ヒストリア

    2015.11.26UE4UE/ Material [UE4] BumpOffsetはこんな使い方もできる! 初めまして!新人アーティストの渡邊です!今回は未熟ながらBumpOffsetについて説明します。 BumpOffsetとは アンリアル エンジン 4 用語であり、一般的に知られている「視差マッピング」のことを指します。Bump Offset 表現式は、ジオメトリを追加することなく深度の錯覚を与えることができます。BumpOffset マテリアルは、グレースケールの 高さマップ を使用して深度情報を与えます。高さマップの値が明るければ明るいほど、マテリアルは「飛び出し」、それらの領域はカメラがサーフェスを移動するにつれて視差 (シフト) します。高さマップの暗い領域は、「遠くに離れて」おり、最小限のシフトをします。

    [UE4] BumpOffsetはこんな使い方もできる!|株式会社ヒストリア
  • 最初に知っておきたいBlueprintノード集-ヒストリア

    今回は、初めてBlueprintを触るときに知っておきたい、基的なフロー制御用のノードを、いくつかご紹介したいと思います。 Branch C言語などのif文に相当する、もっとも基的な分岐ノードです。 「Condition」によって、「True」「False」のどちらかへ処理が流れます。 ノードの検索の際に「branch」だけでなく「if」と入力しても見つけることが出来ます。 例) Sequence まずは「Then 0」に処理が流れ、実行し終わったら次に「Then 1」へ、…と、順番に実行していきます。 出力ピンは「Add pin +」ボタンを押すことで 2, 3, 4, …と、いくつでも追加可能です。 機能ごとに処理を整理したいときに便利なノードです。 例) ForEachLoop C#のforeach文などに相当する繰り返しノードです。 入力ピン「Array」に含まれる全要素につい

    最初に知っておきたいBlueprintノード集-ヒストリア
  • [UE4] C++コードを使用したプロジェクトを作る手順|株式会社ヒストリア

    今回は、UnrealEditorのUI上の操作だけでなく、自分で書いたC++コードを動かすための手順を紹介します。 1.VisualStudioのインストール まずは、VisualStudioExpress 2013 VisualStudioCommunity 2013 をインストールしましょう。 製品版のVisualStudio 2013を持っている場合は、もちろんそちらでOKです。 2.Code付のプロジェクトを作成する Unreal Project Browser からプロジェクトを作成します。 C++コードを使用する場合は、「C++」マークが付いたテンプレートを選択して下さい。 今回は「Basic Code」を使用します。 プロジェクトを作成すると、VisualStudioが起動します。 ソースコードやsln,vcxprojなどのファイルもuprojectと同じフォルダ内に作成され

    [UE4] C++コードを使用したプロジェクトを作る手順|株式会社ヒストリア
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